JAMSTECは海洋の総合的な研究開発機関として、新たな科学技術で海洋立国日本の実現を支え、国民、社会、そして地球の持続的発展・維持に貢献することをめざしています。
1971 年
1971年(昭和46年)10月1日、海洋科学技術センターが発足。設立時の定員は役員10名と職員30名。
6 拠点
横須賀本部・横浜研究所・むつ研究所・高知コア研究所・国際海洋環境情報センター(GODAC)・東京事務所の6拠点です。
人
556 件
億円
22 機関
1 コンソーシアム
6 隻
1,756 回
140 万件以上
ジョブとは、研究者がスーパーコンピュータを利用する単位です。一つのジョブで、数値シミュレーションやデータ解析などのアプリケーションプログラムを動かすことができます。大量のジョブを年間を通して処理できることは、スーパーコンピュータの性能指標の一つとなります。
99.95%
スーパーコンピュータシステム運用期間の正常運転時間と故障時間を比較した値です。計算実行に伴うコンピュータの故障が少ないと、可用率は高くなります。可用率が高いということは、年間の利用を通してスーパーコンピュータに故障が少なく、安定稼働していることを表します。
約150Km
高知コア研究所の保管庫には、世界各地の海底から採取されたコアサンプル(海底で掘削された柱状の試料)が冷蔵保存されています。
サンプルをすべて並べたとしたら、その長さはなんと約150kmになります。
約4万時間
約171万枚
「深海映像・画像アーカイブス(J-EDI)」では、JAMSTECが保有する潜水調査船や無人探査機により取得された膨大な数の深海の映像や画像を公開しています。