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アルゴフロートの観測データ数が100万点に到達


2012年11月4日 アルゴフロートの観測データ数 1,000,000


 2000年より開始された国際アルゴ計画によって、全世界の海洋に展開されているアルゴフロートの観測データ数が、 2012年11月4日に100万点に達しました。国際アルゴ計画の実施は、日本国内ではアルゴ計画推進委員会のもと、 外務省、文部科学省、水産庁、国土交通省、海上保安庁の協力を得て、海洋研究開発機構と気象庁が担っています。 これは、1870年代のイギリスのチャレンジャー号によって近代海洋学が始まって以来、140年にわたって蓄積された 観測データ数約53万点を凌駕する観測を、10年余りで成し遂げたことを意味します。 さらに、単に観測数の多さだけではなく、時間・空間分布的に均質なデータが得られるようになったという意味でも画期的なものです。 これらのデータは、気候変動に関する研究、日本の天候に関する長期予報の精度向上、黒潮などの日本近海の海流予測などに役立っており、 今後も継続していくことが望まれています。

  100万点目を観測したフロート情報
  WMO番号:2901287
  国籍:インド




図.(左)アルゴによる観測点 (右)WOD2009にアーカイブされた1870年代のチャレンジャー号航海以来の観測点のうち、
1000m以深まで水温・塩分を測ったもの(ただしアルゴによるものは除く)











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