小さなアルゴフロートの大航海

お問い合わせ・FAQ

アルゴ計画はいつから始まったのですか?

アルゴ計画は2000年から日本をはじめとする先進国数か国で開始されました。その後徐々に様々な国が参加してきています。

アルゴフロートで何を調べていますか?

気候変動などに関係する海洋内部の変化を調べるために、海面から2000m深までの水温、塩分、圧力を測定しています。

海にフロートが3000もあると船にぶつかりませんか?

アルゴフロートはとても小さく、海に浮いていてもなかなか見つけられない程度です。また、10日に1回数時間海面に浮かぶだけなので、船にぶつかることは殆どありません。

アルゴフロートの調査データはだれでも使えるのですか?学校で使ってもいいですか?

調査データは学校でも、会社でも誰でも使えます。データは国際アルゴデータセンターあるいはそのデータを転送しているJAMSTECのWebページから利用できます。

アルゴフロートは自走しますか?

アルゴフロートは自走機能は持っていません。浮上・沈降機能のみですので、海の中を漂いながら浮いたり沈んだりします。

アルゴフロートはどのくらい海面に浮かんでいるの?

約7から11時間くらいです。上空を通過するARGOS(アルゴス)通信衛星に向けてフロートはデータを送信しますが、確実に全てのデータがとれるようにするにはこのくらいの時間海面に浮いていなければなりません。ただし、新型のイリジウム通信フロートでは、通信容量が大きいことと、フロートの受信が完了した後すぐに潜ることができるので、20から30分程度しか海面に浮いていません。

その他ご質問がある場合はこちらへご連絡ください。

oshieteargo@jamstec.go.jp