アルゴ計画・日本公式サイト

What's New[履歴]

【重要なお知らせ】アルゴデータ新ファーマットの更新スケジュールについて(2014/07/11)
【重要なお知らせ】アルゴデータにDOIが付加され引用方法が更新されました.(2014/07/09)
第17回アルゴ計画推進委員会議事概要を掲載しました.(2014/07/09)
「第1回アルゴユーザーミーティング」のQ&A集を掲載しました.(2014/03/25)
第16回アルゴ計画推進委員会議事概要を掲載しました.(2013/12/26)
「第1回アルゴユーザーミーティング」2014年1月20日(月)開催案内を掲載しました.(2013/12/24)
第15回アルゴ計画推進委員会議事概要を掲載しました.(2013/07/04)
アルゴ計画へのデータ提供についてを掲載しました.(2013/07/04)
アルゴシンポジウム「気候予測のための海洋観測の最前線」の開催報告を掲載しました.(2012/12/26)

アルゴ(Argo)計画とは・・・

アルゴ計画は、世界気象機関(WMO)、ユネスコ政府間海洋学委員会(IOC)等の国際機関および 各国の関係諸機関の協力のもと、全世界の海洋の状況をリアルタイムで監視・把握するシステムを構築する 国際科学プロジェクトです。

日本では、 外務省文部科学省 (実施機関:海洋研究開発機構)、 水産庁国土交通省気象庁海上保安庁 が協力してアルゴ計画を推進しています。

全世界および日本のフロート分布状況

国際アルゴ情報センター(AIC)の公表データを基に作成した最新のアルゴフロート分布図です。
日本が投入したフロートは赤点で表示されています。

アルゴフロート投入内訳 (2014-09-29 現在)
投入国等アメリカオーストラリアフランス日本イギリスドイツ中国インド韓国カナダEUその他合計
稼動数 2037364248202151122107103836501463628

アルゴフロートの投入・回収に協力して頂いた船舶

日本のアルゴフロートは、以下の官庁・研究機関・大学・高校等の運用船舶の協力によって展開されています。

R/V mirai おしょろ丸(北海道大学),海鷹丸(東京海洋大学),望星丸(東海大学), 湘南丸(神奈川県立海洋科学高等学校[旧・三崎水産高校]),やいづ(静岡県立焼津水産高校), 宮城丸(宮城県水産高校/宮城県教育委員会),青森丸(青森県立八戸水産高校),日新丸・海幸丸(日本鯨類研究所),第二昭南丸(国際捕鯨委員会・日本鯨類研究所), しらせ(国立極地研究所),照洋丸・開洋丸(水産庁),耕洋丸(水産大学校),北光丸(北海道区水産研究所),若竹丸(北海道区水産研究所/北海道教育庁), 若鷹丸(東北区水産研究所),たか丸(水産工学研究所),第八白嶺丸(水産総合研究センター開発調査センター), 拓洋・昭洋・天洋・明洋・海洋(海上保安庁),凌風丸・啓風丸・高風丸・清風丸・長風丸(気象庁),日本郵船(株), 白鳳丸・淡青丸(東京大学海洋研究所/JAMSTEC),みらい・かいよう・よこすか(JAMSTEC)

アルゴ計画へのデータ提供について

アルゴ計画ではフロートによる観測データは無償で公開され、データは誰でも利用可能です。これは、世界各国のフロートの所有者による観測データの無償提供で成り立っており、データ公開の仕組みは世界各国の関係諸機関の協力で維持されています。

アルゴ計画では、提供された観測データに対して、

を行っています。

アルゴ計画に提供された観測データは、取得後24時間以内に簡単な品質管理を施し、リアルタイムデータとして公開されます。その後、半年から1年かけて高度な品質管理を行い遅延品質管理データとして公開されます。 いずれの品質管理手法(*1)もアルゴデータ管理チームで定めた手法であり、国際標準として位置付けられています。フロートによる観測データをアルゴ計画にご提供頂くと、この品質管理を無償で受けることができます。

フロートを所有されアルゴ計画にデータを提供くださる方は、下記の気象庁または(独)海洋研究開発機構までご一報ください。

*1 品質管理手法の具体的な内容はこちら(英文)をご参照願います。