更新日:2024/01/26

研究成果紹介

このプロジェクトで得られた研究成果を、専門用語をあまり使わずに紹介しています。

2024年

JPCZとブロッキングとの関係
山崎哲(海洋研究開発機構・計画研究A02-7班)、杉本志織(海洋研究開発機構)、福井真(気象研究所・東北大学)

2022年

温暖化時の下層雲量減少は雲頂大気混入にもとづく指標で説明できる
神代剛、川合秀明(気象研究所・計画研究A02-4班)
 

2021年

海洋表層 ⇔ 海洋内部の熱輸送・塩分輸送
川合義美(海洋研究開発機構・計画研究 A02-5 班)
 
黒潮大蛇行で夏の関東蒸し暑く
杉本周作(東北大学・計画研究 A03-9 班)
 
中緯度海洋が梅雨前線と梅雨期豪雨に及ぼす影響
万田敦昌(三重大学・計画研究 A01-2 班)・茂木耕作(海洋研究開発機構)
 
対馬海流の流量が増加している
木田新一郎(九州大学・計画研究 A02-3 班)
 
船舶観測により捉えられた水塊の十年規模変動とその影響
小橋史明(東京海洋大学・計画研究 A02-5 班)
 

2020年

冬に活発な海の小さな現象の年々から十年規模の変動
佐々木英治(海洋研究開発機構・計画研究 A02-6 班)
 
海の渦の活発・不活発の予測は可能か?
野中正見(海洋研究開発機構・計画研究 A02-6 班)
 
日本の東の海域からの水の沈み込みを船舶観測で捉える
岡英太郎(東京大学・計画研究 A02-5 班)
 
台風強化に寄与する黒潮の遠隔影響を捉える!
川村隆一(九州大学・計画研究 A01-1 班)
 
大西洋の数十年規模の海面水温振動における新しいメカニズムの発見
山本絢子(海洋研究開発機構・計画研究 A03-9 班)
 

このプロジェクトで得られた研究成果を、全体会議で発表されたポスターを使って紹介しています。

2021年

2019年台風第19号の進路予測精度
中下早織(京都大学)・榎本剛(京都大学・計画研究 A02-3 班)
Influence of ENSO on North American subseasonal surface air temperature variability (北米地表気温変動へのENSOの影響について)
パトリック・マーティノー(Partick Martineau、海洋研究開発機構・計画研究 A02-7 班)