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アプリケーションラボ(APL)

ワークショップのお知らせ

● APL深海応用理工学プログラム ワークショップ

「第4回深海底表層地盤の研究会」
前回までのワークショップでは、海底地盤に関して地質,地盤工学,土質力学等の観点から議論を重ねてきました。今回は前回からの進捗報告に加えて、特にメタンハイドレートプロジェクトにおける温度・圧力環境を保持したサンプリングと力学試験についての話題提供があり、活発な議論が交わされました。
また、議論の合間には五洋建設株式会社技術研究所の大型津波水槽の見学が行われる等多彩なプログラム内容で行われました。
○ワークショップタイトル:「深海底表層地盤の研究:第4回ワークショップ」
○日時:平成25年11月8日(金)、9日(土)
○場所:五洋建設株式会社技術研究所

● APL深海応用理工学プログラム ワークショップ

本年1月にキックオフミーティングを開催した「深海底表層地盤の研究会」の第3回ワークショップです。これまで2 回の研究会においては,1)ガスの出入りのある地盤の新しい構成則、2)現位置サンプリングおよび陸上でのサンプルの取り扱い、3)海底地盤強度の現位置測定方法について議論してきました。今回は特に、CPTによる海底地盤強度の現場計測についての話題提供があります。
○ ワークショップタイトル:「深海底表層地盤の研究:第3回ワークショップ」
○ 日時:平成25年8月23日(金) 13:00~18:00
○ 場所:横須賀本部本館5階 国際交流施設

● APL深海応用理工学プログラム ワークショップ

「深海底表層地盤の研究:キックオフミーティング」
海洋研究開発機構では次年度で現中期計画が最終年となり、平成26年度からの新しい中期計画に向け大きな方向転換を迎えます。その中での大きな柱の一つが、海洋研究からの社会貢献です。この問題に取り組むにあたっては、これまでの理学中心だった深海底研究に、陸上と沿岸で長く培われてきた土木工学の知識と技術を融合させることがカギかと思われます。そこで、深海表層地盤の安定問題について色々な分野の研究者と技術者を交えた研究会を開催したいと思います。
○ ワークショップタイトル:「深海底表層地盤の研究:キックオフミーティング」
○日時:平成25年1月27日(日) 13:45~17:00
○場所:横浜研究所交流棟2階 小会議室
http://www-local.yes.jamstec.go.jp/HP/Administration_Dept/soumu/news_memo/130123-3.pdf