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インド洋には中央インド洋海嶺,南西インド洋海嶺,南東インド洋海嶺の3つの中央海嶺が分布していますが,今回,この3つ全ての海嶺の熱水噴出域に分布すると思われるミョウガガイ(フジツボやカメノテの仲間)を新種として報告しました.DNA塩基配列を用いた系統解析から,この新種は南極海の熱水噴出域に生息するミョウガガイと近縁であること,これらの起源は恐らく南太平洋にあること,などが明らかになりました.これらのことは,深海熱水噴出域に棲む生物がどのように多様化してきたのかを知るための手がかりになります.

http://rsos.royalsocietypublishing.org/content/5/4/172408