2011年夏 航海日誌 <その3>
震源地近く、日本海溝へ!
今回の潜航では前述の通り日本海溝での潜航がありました。
先の地震の震源地に近い所の潜航ですので、潜航中に大きな地震が起きたら
命に関わる場合もあるので研究者も命がけなのです。
そんな命がけの潜航を行い、今回はお目当てのナギナタシロウリガイを得ることができました。
シロウリガイ達は地震にも負けずに生きていてくれて、生き物達のたくましさを
私たちに感じさせてくれました。
また、ナギナタシロウリガイだけではなく、下の写真の魚やクモヒトデ、
様々な種類のナマコなど確認することができました。
航海に参加できたことで深海に生きる不思議な生き物たちが本当に存在していることを
目の当たりにでき、興奮を覚えたことは言うまでもありません。
Yukiko Nagai
写真は研究のため命がけの潜航に挑む、チームリーダー吉田さんの背中。


深海に生きる魚(ソコダラ?・上)とナマコ(下)。


