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ちきゅうキッズニュース
2012年8月26日 サイエンスカフェ「『ちきゅう』で地球を知ろう!」

8月26日に、八戸市貿易センタービルで、サイエンスカフェ「『ちきゅう』で地球を知ろう!」を行いました。八戸市内の小学生数十名が参加し、「ちきゅう」とインターネットで交信して、色々な質問をしてくれました。

 
2010年7月16日 みんなの「ぬりえ」と一緒に「ちきゅう」が出航するよ!
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ちきゅう

2010年5月に開催(かいさい)したジャムステック一般公開に遊びにきてくれたみんなの「ぬりえ」を、地球深部探査船(ちきゅうしんぶたんさせん)「ちきゅう」の船内にかざりました。

船長や船内で働く乗組員(のりくみいん)から、「ちきゅう」船内が明るくなったとうれしい言葉が届いています!

「ちきゅう」はこれからどこにいくのかな?

みんながかいてくれた「ちきゅう」のぬりえをかざったよ!
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「ちきゅう」の恩田船長(おんだせんちょう)とコックさんたちと一緒にハイチーズ!食堂は船上で働くみんなが集まる、ホッとできる場所でもあります。

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船内の階段にも飾りました。
ドリラーと呼ばれる掘削作業員(くっさくさぎょういん)やラボテクニシャンと呼ばれる研究技術者(けんきゅうぎじゅつしゃ)もみんなの色とりどりの作品にニッコリ!

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ジャムステック キッズパーク

ジャムステック一般公開のキッズパーク内では、ぬりえの他にも、砂・貝殻(かいがら)・サンゴ・ビーチグラスなどを使ったアクセサリー作り、おはなし会、実験教室も行われました。
みんな、いっしょうけんめいにアクセサリーを作ったり、「ぬりえ」をして楽しんでいたようです。
参加してくれたみなさん、ありがとうございました!

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「ぬりえ」はここからダウンロードできるよ!
>>ジャムステックキッズ ぬりえ
2009年9月11日 科学博物館でのジョイデス号中継

現在、「ちきゅう」と一緒に、世界中の深海で海底に穴を掘って、地球を研究している、アメリカの掘削船「ジョイデス・レゾリューション号」に、科学博物館のスタッフ2名が乗船しています。彼らが「ジョイデス・レゾリューション号」に乗船中の、9月12日より、7週間にわたり、毎週土曜日と9月23日には、船上と科学博物館を衛星中継で結び、公開の様子についてレポートを行います。また、中継後には、中継スタッフによるお話会があります。

衛星中継:午後3時〜午後3時15分
ミニトーク:午後3時15分〜午後3時45分
申し込みは不要です。

詳しくはこちら
(http://www.kahaku.go.jp/event/all.php?id=0001252286838664)

ジョイデス・レゾリューション号
ジョイデス・レゾリューション号
2009年5月1日 2009年5月4日に、「ちきゅう」がテレビに登場します。

国際宇宙ステーション(ISS)、ジョンソン宇宙センター(アメリカ)、中南米バハマの海岸、地球深部探査船“ちきゅう”、そして水深1000mの海底までを結び、地球環境の現状について二酸化炭素をキーワードにお伝えします。特に、今回は “ちきゅう”が放送のキーステーションとなります。

日時:2009年5月4日
放送局:NHK総合

予告編:
「まもなく放送!立体生中継・地球LIVE-地球の肺 森と海に迫る危機-」
5月2日(土)01:25〜01:40
5月3日(日)16:45〜17:00

本放送:
5月4日(月)
第1部「森の異変」19:30〜20:45
第2部「海の異変」22:00〜23:28

番組紹介のホームページ:
http://www.jamstec.go.jp/j/pr/media/index.html#20090504

2009年3月2日 「ちきゅう」の見学会が行われました!

2月15日に、神戸港で「ちきゅう」の船内を見学できる一般公開を行いました。
全部で9312人が「ちきゅう」に乗り込み、船を操作する機械や地質サンプルを研究する装置を見学しました。乗船するのに、長時間待ってくれたみなさん、本当にありがとうございました!
そのあと、「ちきゅう」は予定通り、午後10時に神戸港を出港し、現在、駿河湾(静岡県清水港の沖)で船を動かすための試験や、訓練を行っています。そのあと、5月の初旬から、南海トラフでの研究航海(けんきゅうこうかい)を再開する予定です。

「ちきゅう」見学会の様子 夜10時に出港する「ちきゅう」
「ちきゅう」見学会の様子 夜10時に出港する「ちきゅう」
2009年1月26日 「ジュニア学研の図鑑の乗りもの」に「ちきゅう」が掲載(けいさい)されました!

「はたらく船」のページ上に、巨大地震の原因や地下の微生物(びせいぶつ)など、地球のしくみを調査する船として、地球深部探査船「ちきゅう」が掲載(けいさい)されました。海の底をほるために、船の上にパイプをつぎつぎとつないで作業する様子や、ドリルビット(パイプの先についたとてもかたい金属でできたもの)の図や写真が紹介されています。

「ちきゅう」
「ジュニア学研の図鑑の乗りもの」
鉄道・自動車・飛行機・船

http://www.kodomonohon.jp/goods/books/1020299500.php
2008年10月8日 「大学生・大学院生がCDEXで過ごした2週間」

8月に、IODP日本実施機関として「ちきゅう」を運用している地球深部探査センター(CDEX)に大学生・大学院生の6名がインターンとして研修を受けにやってきました!
※インターンとは、大学生や大学院生が在学中に、職場で行う実習のこと

技術開発室で実習を行った4名の学生さんは、主に、「ちきゅう」に搭載されている全地球測位システム(GPS)と自動船位保持システム(DPS)に関して、実際に「ちきゅう」船上で得られた様々な計測結果を用いて、基礎的な解析をする仕事を体験し有用な解析結果を得ることができました。

また、IODP推進室で実習を行った2名(宮川 歩夢さん:京都大学大学院工学研究科、三澤 文慶さん:東京大学大学院新領域創成科学研究科)は、主に、「ちきゅう」で使用されるデータ解析・可視化ソフトウェアの使用マニュアル(英文)の作成、事前調査データの処理方法の評価、レポートの作成する仕事を行いました。

左:指導員のIODP推進室真田 中央:三澤さん 左:宮川さん
左:指導員のIODP推進室真田 中央:三澤さん 左:宮川さん

宮川歩夢さんは、幼いころにアメリカのSF映画「バック・トゥー・ザ・フューチャー」をみて以来、科学者にあこがれていたそうです。その後、「地球の地下資源」がどこにあるのかを詳しく研究し、「ちきゅう」を使った南海掘削IODP第314次研究航海に研究者として乗船した経験があります。「ちきゅう」に研究者として乗船した経験について、「緊張の連続だったけれど、様々な国籍の方と一緒に仕事ができたことは、素晴らしい経験だった」そうです。ちきゅうキッズの皆さんへのメッセージとして、自分の名前でもある「夢をあきらめずに、夢に向かって歩いていって欲しい!」との事でした。

三澤文慶さんは、静岡県出身ということもあり、幼いころから「地震予知」という言葉をよく耳にしていたことで、「将来、自分でもやってみたい!」と思っていたそうです。今回、実際にインターン生として、地球深部探査センターで仕事ができることを非常にうれしく思うとの事でした。また、今後の目標として、「ちきゅう」に研究者として乗船したいと語っていただきました。
最後に、ちきゅうキッズの皆さんへ、「目標を持って努力した分だけ、やりたいことに近づける」とのメッセージをいただきました。

指導員であるIODP推進室木戸より海底下の構造を調べるソフトについて指導を受ける宮川さん 地下構造データの処理を行う三澤さん
指導員であるIODP推進室木戸より海底下の構造を調べるソフトについて指導を受ける宮川さん 地下構造データの処理を行う三澤さん
2008年5月26日 「ちきゅう」携帯電話用の待受Flashができました!

ジャムステック・キッズページに携帯電話用の待受Flashが追加されました。「ちきゅう」のほか、有人潜水調査船「しんかい6500」などカワイイ待受が揃っています。

ちきゅう
「ちきゅう」待受Flashの一覧を見る
お気に入りのFlashのQRコードから読み取ったアドレスにアクセスし、表示されるFlashファイルをダウンロード(保存)して、待受(壁紙)として設定して下さい。
QRコード ◇JAMSTECモバイルサイトからもアクセスできます。
http://www.jamstec.go.jp/i/
ホーム>ダウンロード>待受Flash
2008年4月3日 「ちきゅう」は、長崎県佐世保で検査や工事を行っています。

「ちきゅう」は、長崎県佐世保にて検査や工事を行っています。車に車検がある様に、船にも検査があります。今回は2〜3年に一度行う中間検査を行っています。この中間検査は毎年の年次検査より大がかりで詳しく船体の検査を行います。

「ちきゅう」は、船底に合わせて設置した台座の上に載り、普段見ることのできない船底、プロペラ、プロペラの軸、ギアの検査などを行いました。また、海にいる時に船体についたカキやフジツボなどの貝を落とし、塗装を行っています。

それ以外にもエンジン、ボイラー、消火装置、排水ポンプ、クレーンなどの点検や、救命ボートなど安全設備の点検、非常食の交換も行いました。

4月3日には、佐世保アメリカ海軍基地のE.J. Kingスクールの皆さんが、岸壁からの見学に来てくれました。

入港を新宮市の園児の皆さんに迎えていただきました。
  掘削ですり減ったドリルビットに触れてみる。
ドックで検査を受ける「ちきゅう」
 
5ヶ月にも及ぶ航海で船体についたカキなどをはがしています
入港を新宮市の園児の皆さんに迎えていただきました。
  掘削ですり減ったドリルビットに触れてみる。
船の上に搭載されていた救命ボートも検査を受けています
 
海の上では見ることのできない船底のプロペラも検査します
2008年4月3日 南海トラフでの調査第1弾を終えました。
「ちきゅう」は、2008年2月5日に5ヶ月以上に渡って南海トラフと呼ばれる紀伊半島沖のプレート沈み込み地帯での掘削調査第1弾を終えました。今回の調査では、和歌山県新宮市から100キロメートルほど沖合の8地点で33ヶ所の穴を掘り調査を行いました。一番深い穴で海底から約1400メートルまで海底を掘り、岩石を採取し、またセンサーを使って圧力や温度などを計測して、地震や津波を引き起こす地層全体の状態を調査しました。今回採取したサンプルやデータは、世界各地の研究所で詳しく分析されています。
コラム
今回の調査の後に和歌山県新宮市の港に立ち寄った「ちきゅう」を、朝日小学生新聞の小学生リポーターが取材しました。記事をこちらのページで読むことができます。

こちら

2008年2月27日 おかえりなさい!「ちきゅう」 和歌山県新宮港で一般公開を開催しました
「ちきゅう」は、約6ヶ月にわたる今年度の南海トラフでの科学掘削を終え、2月5日に和歌山県新宮港に入港しました。2月10日からは、2日間に渡って一般公開を開催し、航海から戻ってきたばかりの「ちきゅう」の船内を見学していただきました。

見学の様子など、こちらのニュースでご覧いただけます。

入港を新宮市の園児の皆さんに迎えていただきました。
掘削ですり減ったドリルビットに触れてみる。
入港を新宮市の園児の皆さんに迎えて
いただきました。
掘削ですり減ったドリルビットに
触れてみる。
2007年8月27日 いろいろな準備をしています
和歌山県沖(おき)で9月からはじめる南海掘削(なんかいくっさく)にむけて、「ちきゅう」はいろいろな準備(じゅんび)を行っています。

シンガポールでは、海の上に停泊(ていはく)しながら工事(こうじ)を行いました。船の上でパイプを支える装置(そうち)をはずして、バージという荷物を運ぶ船に乗せて修理(しゅうり)に出しました。その他、エンジンや長さ9.5メートルのドリルパイプ、45トンもある大きなクレーンの点検(てんけん)も行われました。また、海底(かいてい)から取ったコア(土や石のサンプル)の成分(せいぶん)をしらべたり、写真(しゃしん)をとったりする機械(きかい)がたくさんある研究室(けんきゅうしつ)でも、機械(きかい)の点検(てんけん)が行われました。これらの点検(てんけん)は24時間(じかん)休みなく行われます。そのため多くの人が交代(こうたい)で一日じゅうはたらいています。

ところかわって、「ちきゅう」で研究(けんきゅう)を行う科学者(かがくしゃ)たちは、ヘリコプターでのって移動(いどう)するための訓練(くんれん)をしています。席(せき)にすわってシートベルトをしたまま水中(すいちゅう)から脱出(だっしゅつ)する訓練(くんれん)や、海の上に漂流(ひょうりゅう)した時に生きのこる方法(ほうほう)など、プールで訓練(くんれん)を行っています。

「ちきゅう」は、ここで試験(しけん)を  しています。
船の上でたくさんの人が働いています。
シンガポールにいた「ちきゅう」
水の中で脱出(だっしゅつ)する訓練(くんれん)

2007年8月16日 海をたずねて −地球とわたしたち−

ジャムステックでは、朝日小学生新聞との共同企画「海をたずねて」を全26回にわたってウェブに掲載していきます。第1回は「地球を知り地球と仲よく−地球深部探査船「ちきゅう」−」。海底奥深くまでほり進む地球深部探査船「ちきゅう」です。

つづきはこちらから

2007年1月18日 アフリカで地球の歴史の授業です

地球深部探査船(ちきゅうしんぶたんさせん)「ちきゅう」がケニア沖(おき)で試験(しけん)をおこなっていることを機会(きかい)として、ナイロビ日本人学校在ケニア日本国大使館・広報文化センター(こうほうぶんかせんたー)のご協力により、「地球の歴史(れきし)」についての授業をナイロビ日本人学校で行いました。

授業に参加(さんか)してくれたのは、小学校3年生から5年生までの15名。海洋科学掘削(かいようかがくくっさく)により、はじめて実証(じっしょう)された大陸の移動(たいりくのいどう)について、パズルをハサミできりとり、実際(じっさい)に形を組み合わせながら移動の様子を学習しました。

また、ちょうどケニアで試験(しけん)を行っている日本の巨大(きょだい)な科学調査船(かがくちょうさせん)「ちきゅう」のしくみや、地下に住んでいる生命の話など、「ちきゅう」が調べる地球のなぞについても学習しました。今回の授業を通じて、私たちが暮らす地球について考えるキッカケになれば、これほどうれしいことはありません。

ナイロビ日本人学校のみなさん、アサンテ・サーナ!(ありがとう:スワヒリ語)

「ちきゅう」は、ここで試験(しけん)を  しています。
船の上でたくさんの人が働いています。
小学校の教壇に立つのは何十年ぶり?で少し緊張気味の平「先生」
パズルを切り取っているところ。
大陸は今でも動いている!
授業テーマ かがくちょうさ船「ちきゅう」と地球の歴史
指導目標 ・大陸の移動、氷河期や地球温暖化などの環境変動、生命の誕生など、生きている地球の姿を理解し、そこに暮らす私たちとの関わりを考える態度を育成する。
・ 自然や惑星地球に関する質問をあらかじめ考え講師に質問することで、自ら考え調べる態度を育成する。また、自然環境と社会活動との関わりについての関心を喚起する。
・様々な職業分野の講師を触れ合うことで、社会的な視野を広める。
対象 小学校3年生(4名)、4年生(4名)、5年生(7名)の計15名
区分 総合学習
日時 2007年1月18日午前10時35分-12時まで85分(休憩を含む)
講師 平朝彦(たいらあさひこ)
JAMSTEC理事・CDEXセンター長・
日本学術会議会員(地球惑星科学)
使用した教材
「ちきゅう」ペーパー模型(組み立てキット2枚組み)
大陸パズル(PDFファイル 580KB)
学習ノート(PDFファイル 920KB)
2006年10月27日 まだまだ試験はつづいていくよ

「ちきゅう」は、青森県(あおもりけん)の八戸港(はちのへこう)を8月に出港(しゅっこう)してから、82日間も続けて海の上から深く掘る試験(しけん)をおこないました。

今回の試験(しけん)はぶじに終わりましたが、来年から始まる科学調査(かがくちょうさ)にむけて、今度はアフリカのケニアと、オーストラリアの海で、深く掘って調べるための試験を行います。

2006年9月19日 地球の中を深くまで調べる試験(しけん)をしています

「ちきゅう」は、青森県(あおもりけん)の八戸港(はちのへこう)を出港(しゅっこう)して、北東(ほくとう)約100キロメートルの海の上から深く掘る試験(しけん)をしています。

航海(こうかい)第1週目には、たくさんの技術者(ぎじゅつしゃ)や科学者(かがくしゃ)がヘリコプターで「ちきゅう」に乗り、ドリルパイプをつなげたり、ドリルビットを組み込んだり、怪我をしないためのトレーニングを行ったりしました。

この航海(こうかい)で最初(さいしょ)のコア(土や石のサンプル)が船のデッキに上がってくると、海の上の研究所(けんきゅうじょ)でもある「ちきゅう」で、すぐにいろいろな分析(ぶんせき)を行いました。病院(びょういん)にあるCTスキャナーという機械(きかい)と同じ装置(そうち)で、コアをこわさずに内部(ないぶ)がどうなっているのかを調べました。これまでに、一本9メートルのコアを40本採取(さいしゅ)しました。これらの土や石に含まれている、とても小さな化石を手がかりに地層(ちそう)の年代を調べたり、どのくらい磁石(じしゃく)の力が残っているのかを調べたり、はたまた、これまでに誰も見たことがない微生物(びせいぶつ)がいないか探したりしています。

今回の試験(しけん)は、休みなく約3ヶ月も続(つづ)きます。

「ちきゅう」は、ここで試験(しけん)を  しています。
船の上でたくさんの人が働いています。
「ちきゅう」は、ここで試験(しけん)を
しています。
船の上でたくさんの人が働いています。
学習ノート
Q. キミのまわりには、土の中にどんな生き物がいるかな?
Q. ヘリコプターは「ちきゅう」のどこに着陸するのかな?(ヒント
2006年8月14日 「ちきゅう」ではたらく人たち

東京上野(とうきょううえの)の国立科学博物館(こくりつかがくはくぶつかん)で開催(かいさい)された「夏休みサイエンススクエア」(8月27日まで開催中)で、「ちきゅう」ではたらく技術者(ぎじゅつしゃ)や研究者(けんきゅうしゃ)の紹介(しょうかい)を8月6日までおこないました。診断(しんだん)テストのゲームで選(えら)んだ、本物(ほんもの)の船長(せんちょう)の制服(せいふく)やドリラー(あなをほる人)のつなぎを着て記念撮影(きねんさつえい)をして遊びました。中には、どんな勉強(べんきょう)をすれば、うちの子も「ちきゅう」に乗(の)れるのでしょうか?と聞かれるおかあさんも。さあ、君は「ちきゅう」に乗って何をしたい?

まだまにあうぞ!
国立科学博物館 2006夏休みサイエンススクエア

国立科学博物館(東京上野)
http://www.kahaku.go.jp/

国立科学博物館2006夏休みサイエンススクエア
http://www.kahaku.go.jp/event/2006/07science-sum/index.html
8月1日(火)〜27日(日)まで開催中(かいさいちゅう)
この夏休み、かがくかんへ行って
「地球」と「ちきゅう」について考えてみよう

日本科学未来館(東京お台場)
http://www.miraikan.jst.go.jp/index.html

深海掘削(しんかいくっさく)からわかる地球のしくみ(常設)
http://www.miraikan.jst.go.jp/j/exhibition/d_explor_chikyu.html


三菱みなと未来科学館(横浜みなとみらい)
http://www.mhi.co.jp/museum/

海洋ゾーン
深海(しんかい)に挑(いど)む新しい技術(ぎじゅつ)(常設)

http://www.mhi.co.jp/museum/main/ocean.html


船の科学館(東京お台場)

「日本沈没を科学する〜深海底の謎(なぞ)にせまる〜」
2006年7月15日から2006年8月31日まで(企画展)
http://www.funenokagakukan.or.jp/moms/topics/data/119.html

工作のしゅくだいにどう?
ちきゅうペーパークラフトをつくってみよう!
http://www.jamstec.go.jp/jamstec-j/activities/papercraft/index.html



2006年7月24日 映画「日本沈没(にほんちんぼつ)」に登場(とうじょう)!

この夏に公開(こうかい)されている映画「日本沈没(にほんちんぼつ)」に、「ちきゅう」が登場(とうじょう)しています。この映画は、小松左京(こまつさきょう)さん原作(げんさく)の小説(しょうせつ)が元(もと)になっています。

急な地球(ちきゅう)の動きによって、北は北海道から南は九州の阿蘇(あそ)まで、日本各地で大地震や大津波がつぎつぎと発生(はっせい)、富士山の噴火(ふんか)とともにイッキカセイに日本がしずんでいく?という、本当だとちょっと怖いストーリです。もちろんこれは作り話ですが、元(もと)となる現象(げんしょう)や考えは、実際(じっさい)に科学者が研究している内容がたくさんもりこまれています。

いったい地球の中で何がおこっているのか映画の中で「ちきゅう」も調査しますが、本当の「ちきゅう」も、2007年9月から紀伊半島沖(きいはんとうおき)の南海(なんかい)トラフという、過去(かこ)になんども巨大(きょだい)地震(じしん)がおきたところで、地震(じしん)がおきる仕組(しく)みを調べる予定(よてい)です。もちろん、映画のように日本が急にしずんでしまうような自然災害(しぜんさいがい)がおこることはありませんが、地震(じしん)が多(おお)い日本で私たちが安心(あんしん)して暮(く)らしていくために、たいせつな科学調査(かがくちょうさ)とかんがえています。
この夏におすすめ
◇映画を見に行くなら
「日本沈没(にほんちんぼつ)」ホームページ

◇本当に日本はしずむ?
期間限定!東京大学地震研究所
(とうきょうだいがくじしんけんきゅうじょ)
「日本沈没と地球科学に関するQ&Aコーナー」

◇夏休み中に小説を読んでみる
「日本沈没 上・下」小松左京
小学館文庫ISBN4-09-408065-1 ISBN4-09-408066-1

◇「ちきゅう」や潜水船(せんすいせん)「しんかい」での
  撮影(さつえい)のようすなど

JAMSTEC「日本沈没」紹介コーナー
 
ライザーパイプをおろして穴を掘っているところ
2006年7月18日 韓国(かんこく)がIODPに参加(さんか)しました
「ちきゅう」は、IODP(あいおーでぃーぴー)という国際科学(こくさいかがく)プログラムの中心(ちゅうしん)となって調査(ちょうさ)をしますが、そのプログラムに韓国(かんこく)が新(あたら)しく参加(さんか)することになりました。日本(にっぽん)の文部科学省(もんぶかがくしょう)と、アメリカの国立科学財団(こくりつかがくざいだん)、それに韓国(かんこく)の地質資源研究院(ちしつしげんけきゅういん)が覚書(おぼえがき)にサインしました。これで、IODP(あいおーでぃーぴー)は世界(せかい)21カ国(こく)が参加(さんか)する国際科学(こくさいかがく)プログラムとなりました。
IODP参加国(あーおーでぃーぴーさんかこく)
2006年7月現在(げんざい)
1. 日本(にっぽん)
12. イタリア
2. アメリカ 13. オランダ
3. オーストリア 14. ノルウェー
4. ベルギー 15. ポルトガル
5. カナダ 16. スペイン
6. デンマーク 17. スウェーデン
7. フィンランド 18. スイス
8. フランス 19. イギリス
9. ドイツ 20. 中華人民共和国(中国)(ちゅうごく)
10. アイスランド 21. 大韓民国(韓国)(かんこく)
11. アイルランド  
学習メモ
<もんだい>
IODP(あいおーでぃーぴー)に参加(さんか)している国(くに)を地図(ちず)でさがしてみよう!

>世界地図(せかいちず)
(総務省のホームページへジャンプするよ)
2006年6月26日 磁石(じしゃく)でパイプを運(はこ)ぶ
最先端(さいせんたん)の技術(ぎじゅつ)をもつ「ちきゅう」は、船(ふね)の上(うえ)でドリルパイプを磁石(じしゃく)でくっつけて運(はこ)びます。また、重(おも)いパイプとパイプをつなげたり、はなしたりするのも全部(ぜんぶ)機械(きかい)が行(おこな)います。

研究(けんきゅう)では、地球(ちきゅう)の奥深(おくふか)くから、とってきた石(いし)から、大昔(おおむかし)の磁石(じしゃく)の情報(じょうほう)を測(はか)って、地球(ちきゅう)がむかしはどんな姿(すがた)だったかを調(しら)べます。その時(とき)に、パイプを動(うご)かすための磁石(じしゃく)が、その研究(けんきゅう)にどのような影響(えいきょう)をあたえるのかを調(しら)べています。

Q. 磁石(じしゃく)はどんなものにくっつくかな?

Q. 方位磁石(ほういじしゃく)で北や南の方向が分かるのはなぜかな?
電気(でんき)を流(なが)して作(つく)った磁石(じしゃく)で重(おも)いドリルパイプを運(はこ)びます。
2006年6月1日 北極(ほっきょく)は、あたたかかった
ちきゅうも参加(さんか)している国際研究(こくさいけんきゅう)のIODP(あい・おー・でぃー・ぴー)が、氷(こおり)に厚(あつ)くおおわれた、北極(ほっきょく)の海底下(かいていか)を調査(ちょうさ)したところ、いまから約(やく)5500万年前(まんねんまえ)に、海(うみ)の温度(おんど)が約(やく)23度(ど)もあり、いまよりもずっとあたたかかったことがわかりました。

また、いまから4900万年前(まんねんまえ)には、すくなくとも、夏(なつ)になると、シダ類(しだるい)という植物(しょくぶつ)がおおい、緑(みどり)がひろがっていて、現在(げんざい)の北極(ほっきょく)のイメージとはずいぶんちがう姿(すがた)だったことがわかりました。IODP(あい・おー・でぃー・ぴー)では、海(うみ)の上(うえ)から海底(かいてい)を掘(ほ)って、わたしたちが住(す)んでいる地球(ちきゅう)のことを調(しら)べています。

Q. 北極(ほっきょく)はどこにあるのか、地図(ちず)や地球儀(ちきゅうぎ)で調(しら)べてみよう。

Q. 今の海(うみ)の温度(おんど)はどのくらいなのか調(しら)べてみよう。
気象庁(きしょうちょう)のページへ

Q. このニュースをもっとよんでみよう。
ちきゅうニュースへ
2004年に北極海(ほっきょくかい)で調査(ちょうさ)したスウェーデンの掘削船(くっさくせん)「ビダール・バイキング号(ごう)」(Photo: IODP/ESO)
2006年5月25日 「ちきゅう」に乗れます!
6月10日(土)と11日(日)に、兵庫県(ひょうごけん)の神戸港(こうべこう)でちきゅうの一般公開(いっぱんこうかい)をおこないます。6月17日(土)と18日(日)には、大阪府(おおさかふ)の天保山ふ頭(てんぽうざんふとう)でも行います。

実際(じっさい)に船の中にのって、地球(ちきゅう)を掘る(ほる)ための装置(そうち)や、研究(けんきゅう)のための機器(きき)を、すぐそばで見ることができます。おとなの人と一緒(いっしょ)に、ぜひ「ちきゅう」にあそびにきてください。くわしくは、おとなの人と一緒(いっしょ)によんでね。

神戸(こうべ)での一般公開(いっぱんこうかい)

大阪(おおさか)での一般公開(いっぱんこうかい)
「ちきゅう」をみあげると ひっくりかえりそうなくらい大きいよ
2006年5月16日 「ちきゅう」の工事が終わりました
「ちきゅう」は、長崎県(ながさきけん)にある修理(しゅうり)ドックで、いろいろな工事をしていました。工事期間中は陸上で宿泊していた乗組員も船内に戻ってきました。これまで運転時間の長かった各舷(げん)1つずつのエンジンを一度バラバラに分解して、部品を点検・整備して、船の上でもう一度組立てました。

また、船内の水道からサビた水が出ていましたが、バルブを交換してきれいにすることで、きれいな水に戻りました。このような工事も、これから何日間も船に乗って調査するために大切なことです。また、車の車検と同じように、船の検査を行いました。救命艇(きゅうめいてい)などの安全設備(あんぜんせつび)、デッキクレーン、海の上で船を同じ場所にとどめるシステム(DPS)などの検査をしました。このような検査は毎年一回行われます。

これからも「ちきゅう」はいろいろな試験をくりかえし、今年の夏から下北半島の沖合で、深さ2,000メートルを越すライザー掘削試験にのぞみます。

しゃしん
検査や工事のために陸にあがりました
しゃしん
エンジンをバラバラにして整備しました
2006年4月17日 紀伊半島(きいはんとう)で「ちきゅう」航海のための調査(ちょうさ)を行っています
「ちきゅう」は、日本とアメリカが中心となって進めている科学プロジェクトの統合国際深海掘削計画(とうごうこくさいしんかいくっさくけいかく)(IODP)(アイオーディーピー)として、平成19年9月から紀伊半島(きいはんとう)の南側で、なぜ地震(じしん)が起きるのか、そのしくみを調べる予定です。

この準備(じゅんび)のために、海洋研究開発機構(かいようけんきゅうかいはつきこう)は、熊野灘(くまのなだ)と呼ばれる場所で、3次元反射法音波探査(3じげんはんしゃほうおんぱたんさ)を行っています。今回の調査(ちょうさ)では、海底の下の様子を調べて、「ちきゅう」がライザー掘削(くっさく)で、どこを掘(ほ)ればよいのかを調べています。この調査(ちょうさ)は、アメリカのハワイ大学と共同で行っています。

1. 期間(きかん)
  平成18年4月9日(日)から平成18年5月31日(水)
  *天気などの状況で変わることがあります。

2. 調査(ちょうさ)する船
  ノルディック・エクスプローラー号(ノルウェー PGS社)

3. 調査(ちょうさ)する場所
  紀伊半島沖(きいはんとうおき)の熊野灘(くまのなだ)約800平方キロメートル
しゃしん
ノルディック・エクスプローラー号
(ノルウェー PGS社)
< ライザー掘削(くっさく)って? >
科学掘削船(かがくくっさくせん)としては「ちきゅう」が世界で初めておこなう掘(ほ)り方です。船と掘(ほ)った穴(あな)をつなぐライザーパイプと、地中のガスなどが吹(ふ)き出すのをふせぐ装置(そうち)を使って、泥水(でいすい)と呼ばれるドロドロの水を流しながら掘(ほ)ることで、これまでよりも深く掘(ほ)ることができます。

<3次元反射法音波探査(3じげんはんしゃほうおんぱたんさ)って?>
調査船(ちょうさせん)は、長さが4,500メートルから6,000メートルもあるケーブルを4本くらいひっぱり、エアガンという装置(そうち)で圧縮(あっしゅく)した空気を海の中に発射(はっしゃ)しながら前にすすみます。(お風呂の中でおならをすると「ボコン」と音がするのと同じです。)振動(しんどう)=音波(おんぱ)は海底の下までとどいて、土や岩の層(そう)で、はねかえります。そのはねかえった音波(おんぱ)をケーブルで受信(じゅしん)して調べることで、目に見えない海底の下の様子を調べることができます。
しゃしん
海底(かいてい)に向けて音波(おんぱ)を発射(はっしゃ)して地球の中を調べます
しゃしん
目に見えない地球の中の様子が見えます。「ちきゅう」がどこに穴を掘(ほ)ればよいのかデータを見ながら決めます。
2006年3月16日 「ちきゅう」年次検査で長崎港に
しゃしん ちきゅうは、長崎港にてせいび工事や検査、装置などを積む作業を行っています。
2006年3月10日 「ちきゅう」、高知一般公開
海洋研究開発機構(かいようけんきゅうかいはつきこう)では、「ちきゅう」の試験航海の合間にみなさんに乗船してもらい、船内をご覧いただいています。

2006年の第1回目は四国沖での基本操作訓練にあわせて、高知県で開催しました。
高知県には「ちきゅう」が採取したコアを保管する高知大学海洋コア総合研究センター(こうちだいがくかいようコアそうごうけんきゅうセンター)があります。
一般公開日前日には、はじめて「ちきゅう」が採取した下北半島沖のコアをセンターへ運びました。

高知県、宿毛市の一般公開では、2万名ちかい方に乗船してもらい、「ちきゅう」がはじめて採取したコアもご覧いただきました。高知市では3万人目、また宿毛市では4万人目のご一家が船長から記念品を贈られました。

今年も「ちきゅう」は試験公開を続けながら乗船見学会をおこなう予定です。開催予定はホームページでも案内しますので、この機会に地球生命科学の最前線をご覧ください。
しゃしん
高知新港で運び出されるコア
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ブリッジの望遠鏡から眺める土佐湾
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