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ちきゅう技術開発

大深度ドリルパイプ

マントル上部に到達するには水深4,000mを超える海底から7,000m掘削することが必要とされていて、船から11,000m以上(12,000m級)の長さのドリルパイプを吊り下げなければなりません。このような場合、パイプ自体の重量による張力増加や船の上下揺れにともなう変動張力によって働く荷重が、パイプや継ぎ手の許容値を超えないことが重要です。
大深度掘削の技術が今後の「ちきゅう」の本格的運用で確立される中で、信頼性向上を図りつつ12,000m級ドリルパイプの製品開発を実施しています。

目標:
マントル上部に到達可能な12,000m級ドリルパイプの実現のため、高強度の鋼材開発、大引張荷重を考慮したドリルパイプの疲労寿命推定法確立を含めた、高強度ドリルパイプ及びその適合継手の開発
高強度ドリルパイプ部分試作品

高強度ドリルパイプ部分試作品

高強度ドリルパイプ継手圧接部試作品断面

高強度ドリルパイプ継手圧接部試作品断面

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