========================================CHIKYU MAIL NEWS====== ■「ちきゅうメールニュース」146号(2009年12月25日) 地球の謎に挑戦する地球深部探査船「ちきゅう」や IODP研究プロジェクトの最新情報、イベント情報など 科学と技術に関する記事を皆様にお届けします。 ============================================================== ------------------------------------------------- 【最新情報】 南海トラフ地震発生帯掘削計画ステージ2 プレリミナリーレポートがIODPから発行されました http://www.jamstec.go.jp/chikyu/jp/Expedition/publication.html ------------------------------------------------- 2009年5月〜10月に「ちきゅう」が実施した南海トラフ地震 発生帯掘削計画ステージ2研究航海の船上科学・技術成果の 要約となるプレリミナリーレポートがIODPから発行されました。 下記のIODPウェブページで閲覧とPDF版のダウンロードが可能です。 ◆第319次研究航海プレリミナリーレポート(英文) http://dx.doi.org/10.2204/iodp.pr.319.2009 第319次研究航海(ライザー/ライザーレス掘削長期孔内計測-1) では、巨大地震発生帯直上域において、科学掘削初となる ライザー掘削を実施し、海底下約1,500m以深の岩石試料を 採取すると共に、各種物理検層を実施しました。 また、将来予定されている長期孔内計測装置設置のための 準備を行いました。 〜第319次研究航海の結果について〜(2009年9月3日発表) http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20090903/index.html ◆第322次研究航海プレリミナリーレポート(英文) http://dx.doi.org/10.2204/iodp.pr.322.2009 続いて実施した第322次研究航海(沈み込みインプット)では、 巨大地震発生帯に運び込まれる物質の初期状態の解明を 目的として、フィリピン海プレートが沈み込む 南海トラフよりも沖合の四国海盆の2地点で掘削を実施し 基盤岩試料などの採取に成功しました。 〜第322次研究航海の結果について〜(2009年10月9日発表) http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20091009/index.html ◇他のIODP研究航海の出版物はこちらでご覧いただけます。 http://www.iodp.org/scientific-publications/ ★「ちきゅう」からのグリーティングカード★ http://www.jamstec.go.jp/chikyu/greetingcard.html たくさんの皆様に支えていただいた2009年も 終わろうとしています。本当にありがとうございました。 来年も「ちきゅう」は科学の夢、みんなの夢を 満載して航海します。 ========================================CHIKYU MAIL NEWS====== 「ちきゅうメールニュース」登録中の方にお送りしています。 購読の登録・中止はこちらから http://www.jamstec.go.jp/chikyu/jp/mailnews/ 「地球発見」ウェブサイトは、地球深部探査船「ちきゅう」と その科学と技術に関する情報ポータルサイトです。 http://www.jamstec.go.jp/chikyu/ 統合国際深海掘削計画(IODP)は、複数の科学掘削船を用いて 深海底を掘削することにより、地球環境変動の解明、 地震発生メカニズムの解明、地殻内生命の探求等を目的として 研究を行う国際研究協力プロジェクトです。http://www.iodp.org/ 海洋研究開発機構地球深部探査センターは、IODP日本実施機関として 地球深部探査船「ちきゅう」を運用しています。 発行:JAMSTEC/CDEX 海洋研究開発機構 地球深部探査センター ==============================================================