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2009年1月29日
統合国際深海掘削計画(IODP)科学掘削船のひとつである「ジョイデス・レゾリューション号」の改修工事が完了しシンガポールを出航しました 一覧へ戻る
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米国ライザーレス掘削船
「ジョイデス・レゾリューション号」

2009年1月26日に全米科学財団(NSF)とIODP米国実施機関から発表されました。

■概要(意訳)

全米科学財団(NSF)および統合国際深海掘削計画アメリカ実施機関の高官らは、科学掘削船「ジョイデス・レゾリューション号」がシンガポールの造船所で実施していた改修工事を完了し、試験航海に向けて出航したことを発表した。

同号は、海底下の調査や観測を行うため米国が提供している科学掘削船であり、国際的な統合国際深海掘削計画(IODP)の主力船のひとつとして運用されている。

オーシャン・リーダーシップ代表のロバート・ガゴシアン博士は、「海洋研究の世界は、この日を待ちわびていた」と述べ、「海の惑星たる私たちの地球を科学的に理解し、気候やエネルギー問題へ挑戦していくこの重要な時期に、同号がIODP研究航海のために再び運用されることになる。今後の同号の活躍よって世界中の多くの研究が促進されるであろう」 とのコメントを発表した。

「地球の古気候や過去の海洋環境、地下生物圏や地球内部といった未知の分野について最先端の研究を実施するために、研究設備が改良された同号が再び出港したことを非常に嬉しく感じている」、また「この重要な成功に関わった全ての人に感謝したい」と、NSFの局長であるティム・キリーン氏は述べた。

IODP科学サービスを提供するテキサスA&M大学のディレクタースティーブ・ボーレン氏は、「多くの科学コミュニティーと親密な関係を持っている立場として、この重要な科学掘削船が帰ってきたことに非常に感激している。」と述べた。

全米科学財団(NSF)とIODP米国実施機関「オーシャン・リーダーシップ」から発表された全文(英語)はこちらでご覧いただけます。
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