
北海道遺愛女子中高校の皆さんが国立科学博物館を訪問
第1回S4S野外実習に参加してくれた北海道遺愛女子中高校の皆さんが、堆積物の分析方法についてもっと勉強をしたいということで、日本天文学会ジュニアセッションで東京に来られたのを機会に、野外実習で講師をしていただいた国立科学博物館の横山一己先生の研究室を訪問しました。遺愛女子中高校では、部活動でも試料採取や鉱物分離を行っているそうです。


椀かけや薄片製作などの分析の準備方法や、試料から発生する特性X線のエネルギーを直接検出する装置により、鉱物の組成元素について定性・定量的な分析を行う方法(エネルギー分散型X線分光法(EDS法))などについて、熱心に学ばれていました。今後の研究の成果に期待しています。(レポーター:成蹊高校の宮下敦先生)
※遺愛女子中高校のウェブサイトはこちら
皆さんから寄せられた感想
<標本庫や研究室などを見学して>
<走査型電子顕微鏡(SEM)を使ってみて>
<全体を通して>
この1日で貴重な体験ができてとてもうれしいです。また、ふだん入ることのできない資料庫に入り、化石、鉱物など貴重な資料を近くで見ることができてとてもうれしかったです。そして、一度は目の前でみてみたかった、電子顕微鏡をさわるだけでなく、実際に操作をしてガーネットの組成を調べる体験ができて、感動しました。改めて思うと本当に貴重な体験ができたと感じています。そして、大森浜の砂から金も発見されてうれしかったです!でも、最近はその黒砂が浜では見られなくなっているのですが・・・。(高3 Kさん)
- とても勉強になりました。とくに、ガーネットが発見された場所についての資料がたくさんあってびっくりしました。(高2 Kさん)
- 私がとくに印象に残ったのは人類の部屋でした。鎌倉時代のものから現代の部屋まで頭蓋骨がそろっていて、すごいなと思いました。鉱物の部屋では鉱物の価値の勉強できて良かったです(笑)。化石の部屋でも貴重な化石を見ることができて良かったです。そのほかにもたくさん貴重なものを見学させていただいて、良かったです。機会があったらまた見学したいです。(高1 Tさん)
- ふだん見る機会のない恐竜の化石や櫻井コレクションといった鉱物をたくさん見ることができ、とてもよい経験になりました。特に印象に残っているのは人骨の標本庫です。自分に一番身近であるものが、長期にわたって資料を集められてきたのは本当にすごいと思いました。(高1 Sさん)
- 普段見ることのできない色々なものを見せていただけて貴重な体験ができたと思います。私がとくに興味を持ったのは化石の標本庫でした。アンモナイトや植物化石、たくさんの恐竜の化石もあり、大変驚きを覚えました。(高3 Sさん)
<走査型電子顕微鏡(SEM)を使ってみて>
- 難しかったですが、使い方がとてもわかりやすかったです。(高2 Kさん)
- 始めてみる電子顕微鏡で使い方も難しそうだなと思ったけど、やってみたら意外と簡単で面白かったです。もっといろんなものを詳しく見てみたいなと思いました。
- 電子顕微鏡を見るのは初めてで、もちろん使うのも初めての経験でした。使い方に戸惑いながらも、ザクロ石を見つけたときはすごく感動しました。
- 初めて使う電子顕微鏡はふあんもあったものの、実際やってみると意外と簡単で、とても楽しかったです。自分が探したガーネットを画面にとりこんでみて、学校で見るよりも大きくはっきりと見えるガーネットに感動しました。また、ガーネットの組成を調べてみて、今の技術はすごいと思いました。(高3 Sさん)
<全体を通して>
この1日で貴重な体験ができてとてもうれしいです。また、ふだん入ることのできない資料庫に入り、化石、鉱物など貴重な資料を近くで見ることができてとてもうれしかったです。そして、一度は目の前でみてみたかった、電子顕微鏡をさわるだけでなく、実際に操作をしてガーネットの組成を調べる体験ができて、感動しました。改めて思うと本当に貴重な体験ができたと感じています。そして、大森浜の砂から金も発見されてうれしかったです!でも、最近はその黒砂が浜では見られなくなっているのですが・・・。(高3 Kさん)


