地震津波海域観測研究開発センター

長期孔内観測システム

長期孔内観測システム

長期孔内観測システムは、巨大地震発生メカニズムの解明を目的として開発されました。深海掘削船「ちきゅう」によりC0002地点、水深1,937.5mにおいて、海底下980mまでのライザーレス掘削および掘削同時検層(LWD) を実施しました。掘削孔内にケーシングパイプを設置後、恒久型の長期孔内観測システムを設置しました。
長期孔内観測システムは、地震計、傾斜計、歪計、温度計などの各種センサーにより構成される地震動・地殻変動の複合計測システムです。これをDONETに接続することで、DONETと併せたリアルタイムの超高精度な地震動・地殻変動観測を海底下で行うことができます。


掘削孔位置図