
DONET2は南海地震震源域を対象とした地震・津波観測システムで、平成25年に基幹ケーブル設置、平成27年に完成を目指して現在開発を進めています。
DONET2構築の最初のステップである陸揚げ部分の管路工事の準備を陸揚げ局設置予定地のひとつである高知県室戸市室戸岬町において進めてきましたが、平成24年11月12日より本工事が開始となり、同日、安全祈願祭を執り行いました。弧状推進工法と呼ばれる本工事では、陸上局側から約1km先の海底に向かって掘削し、管路構築が行われます。
今後は、室戸側の管路工事を平成24年12月まで実施し、引き続きもうひとつの陸揚げ局設置予定地である徳島県海陽町での本工事に平成25年1月に着手し、平成25年3月までにこれらを終了、平成25年5月に実施予定の基幹ケーブルの敷設作業に備える予定です。
弧状推進機 DD300
安全祈願祭(鍬入れ式)