さまざまな観測データや再解析データを効率的に利用するために

これまで研究開発されてきた多種多様な観測データや再解析データを整理し、データの作成方法や出典元などを示すメタデータと合わせて、「データ統合・情報融合コアシステム」(※)へ投入(登録)している。
具体的には、気候状態に大きな影響を与える海洋変動についての観測データや、海洋観測データと数値シミュレーション(海洋変動の予想値)を融合して確度の高い海洋環境場のモデルを構築できる再解析データ、人間活動に必須である陸上での水のやりとりを捉えた水循環データなどを対象としている。
また、メタデータを登録するための効率的なツールを開発・運用することで、データの検索を容易にするインデックスやデータの有効活用に役立つカタログ情報も作成している。

※データ統合・情報融合コアシステム=超大容量データストレージシステムを効果的に用いて、データの管理、検索、解析などを行うDIASの中核となるシステム。