地球シミュレータ産業利用シンポジウム2012 開催報告
独立行政法人海洋研究開発機構は「地球シミュレータ産業利用シンポジウム2012」を平成24年10月11日(木)に学術総合センター(東京都千代田区)にて開催いたしました。
プログラムは以下のとおりです。各発表に関する発表資料をリストからダウンロードできます。
当日は100名を超えるご参加をいただき、初めての試みだったポスターセッションでも活発なご議論をいただきました。誠にありがとうございました。
プログラムは以下のとおりです。各発表に関する発表資料をリストからダウンロードできます。
当日は100名を超えるご参加をいただき、初めての試みだったポスターセッションでも活発なご議論をいただきました。誠にありがとうございました。
招待講演の奥田教授 | ポスター会場の様子 |
12:00 - | 開場 |
12:30 - 12:35 | 主催者挨拶 独立行政法人海洋研究開発機構 理事 堀田 平 |
12:35 - 12:45 | 文部科学省挨拶 文部科学省 研究振興局 基盤研究課 課長 柿田 恭良 |
12:45 - 13:00 | 地球シミュレータ産業戦略利用プログラム事業説明 独立行政法人海洋研究開発機構 浅野 俊幸 |
13:00 - 14:00 | 招待講演 オープンソース有限要素法構造解析コードFrontISTRの先進的特長および産業応用の現状と課題 東京大学 奥田 洋司 |
成果報告(講演) | |
14:00- 14:30 | 大規模並列計算による車輪・レール間の転がり接触解析手法の構築 公益財団法人鉄道総合技術研究所 坂井 宏隆 |
15:30 - 16:00 | 流体構造大規模連成解析を用いた高性能タービン翼設計法の開発 株式会社東芝 京浜事業所 川崎 栄 |
16:00 - 16:30 | 2BOX車型の車両空気抵抗低減技術の開発 トヨタ自動車株式会社 山村 淳 |
16:30 - 17:00 | 大規模数値解析による電気機器高効率化技術の開発 川崎重工業株式会社 澤田 正志 |
17:00 - 17:30 | 平野における高周波数帯域まで適用できる強震動評価技術の開発 株式会社構造計画研究所 田島 礼子 |
成果報告(ポスター) 14:30- 15:30 | |
2BOX車型の車両空気抵抗低減技術の開発 トヨタ自動車株式会社 山村 淳 | |
ゴム中のナノ粒子ネットワーク構造のモデル構築による高性能タイヤの開発 住友ゴム工業株式会社 多田 俊生 | |
機能性ナノ粒子設計シミュレーション 株式会社東芝 研究開発センター 吉田 孝史 | |
三次元有限要素法による回転機の高速高精度数値解析技術の開発 東洋電機製造株式会社 中村 雅憲 | |
確率論的アルゴリズムを用いた次世代インダクタの設計最適化 太陽誘電株式会社(現 小山工業高等専門学校) 飯島 洋祐 | |
高効率バスバーの開発 株式会社松尾製作所 小木曽 紀春 | |
大規模並列計算による車輪・レール間の転がり接触解析手法の構築 公益財団法人鉄道総合技術研究所 坂井 宏隆 | |
17:30 - 17:35 | 閉会挨拶 独立行政法人海洋研究開発機構 地球シミュレータセンター センター長 渡邉 國彦 |
17:35 - 18:00 | 休憩・準備 |
18:00 - 19:30 | 懇談会 |
戻る