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計算資源配分

 海洋研究開発機構(以下「機構」という。)では、地球シミュレータの計算資源を「機構課題」と「公募課題」の二つの利用枠に割り当てています。

1.機構課題
 機構課題は、機構の中期目標及び中期計画の達成のために必要な研究開発を行う課題並びに成果専有型有償利用課題であり、以下の四つの課題があります。

(1)所内課題
 機構の役職員等を代表者として、機構内の研究者を対象に募集する課題です。

(2)特別推進課題
 地球シミュレータの能力を最大限に活用し、画期的な成果創出の加速を目的として、機構の内外を問わず募集する課題です。

(3)指定課題
 国等からの委託、補助金等を受け、機構が実施し又は第三者に実施させる課題です(「気候変動リスク情報創生プログラム」、「地球シミュレータ産業戦略利用プログラム」(文部科学省の先端研究基盤共用・プラットフォーム形成事業)、受託研究(戦略的創造研究推進事業、科学研究費助成事業など))。

(4)成果専有型有償利用課題
 産業界等を対象にした有償課題で、利用者は成果を専有することができます。

2.公募課題
 公募課題は、我が国の海洋地球科学と関連分野の研究を推進するため、広く地球シミュレータ利用の機会を開くもので、機構外を対象に募集する課題です。


図:平成27年度地球シミュレータ計算資源配分


※資源配分の割合は運用上の目安であり、地球シミュレータの最大活用を目的として柔軟性を持たせて運用します。

※国等からの要請などにより緊急の実施が必要とされる場合には、機構担当理事の了承のもと地球情報基盤センター長の判断において実施します。