平成18年度地球シミュレータ研究プロジェクト利用報告会

プロジェクトテーマ : マントル対流の数値シミュレーション

PDF 発表資料 (8.27MB)

発表要旨

1. プロジェクトの目的

地震波の解析から現在のスナップショットとしてのマントルの三次元構造が明らかになってきた。その顕著な特徴は、海溝から沈み込んだプレートがマントル遷移層付近で横たわっているという構造である。本プロジェクトでは、数値シミュレーションの手法を用いて、この「スタグナントスラブ」の成因の解明をはじめ、マントル対流の時間的・空間的変動を規定する要因を明らかにするとともに、マントル構成物質の複雑なレオロジーがプレート運動に与える影響や、相転移の存在がマントル対流パターンに与える影響などについて調べる。

2. 今年度当初の計画

3. 今年度得られた成果