発表資料 (1.0MB)
強力なシミュレーション手法である拡張アンサンブル法を用いて、アミノ酸数50個余りのタンパク質の水中の折りたたみシミュレーションに世界で初めて成功することを目指す。原子レベルの詳細を取り入れたシミュレーションではこの問題は、未だに大変な難問とされている。具体的には、拡張アンサンブル法として、我々が独自に開発し、世界中で現在広く使われているレプリカ交換分子動力学法(REMD)及びその更なる改良版であるマルチカノニカルレプリカ交換法(MUCAREM)を用いる。