高度計算表現法研究グループ
可視化手法について
当グループのサイト内で、たびたび登場する可視化手法について、
簡単に説明いたします。
天気予報で、同じ気圧のところを曲線で結んだものをよく目にします。
その同じ値の場所を曲線で結んだものが、等高線です。気圧の等高線を描くと、高気圧や低気圧が
どこにあるのか、非常にわかりやすくなります。
また、地図では、同じ標高の場所を曲線で結び、
地形をわかりやすくしています。
これに類似して、同じ値のところを同じ色で塗ったものが、カラーコンターです。
等高線とカラーコンターは、併用される場合もあります。
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上記の等高線・カラーコンターは、2次元的に同じ値の場所を“曲線”結んだものですが、
3次元的に同じ値の場所を“面”で結んだものが、等値面です。
等高線の3次元版といえます。
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ボリュームレンダリングという可視化手法は、3次元のスカラーデータ全体(または一部)を、
半透明な形で表示する可視化手法です。等値面表示では、スカラーのある一つの値を面として表示しますが、
この手法は表示したい値すべてを同時に表示します。
従って、可視化画像は、雲(あるいは透き通ったクラゲ)のようになります。
この手法は、医療関係の画像を可視化するときにも、よく用いられる手法です。
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力線とは、線上の各点における接線が、すべてその点におけるベクトル場の方向と一致している曲線のことです。力線を多数表示すると、ベクトル場の構造が見
えてきます。
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