Newsletter No.1 January-1998 

 地球フロンティア研究システム発足記念シンポジウム 

特別講演中の地球温暖化予測研究真鍋淑郎領域長
 

祝辞を述べられるギボンズ米国大統領特別補佐官
 

握手を交わされるギボンズ米国大統領特別補佐官と
谷垣科学技術庁長官
 

 平成9年10月24日(金)、「地球フロンティア研究システム発足記念シンポジウム」が地球フロンティア研究システム合同推進事務局の主催により、三田共用会議所で開催されました。
 本シンポジウムは地球フロンティア研究システムの発足を記念すると共に、広く国立試験研究機関や大学、企業、政府機関等を招いて地球フロンティア研究システム(略称:地球フロンティア)について関係機関へのご紹介を行うものでした。
 開催時刻午後2時に近づくと続々と聴衆が集まりはじめ、科学技術庁をはじめ、外務省、文部省、気象庁、環境庁等各関係機関の招待者、研究者で用意された三百以上の椅子もほぼ満席となり、最後まで席を立つ姿もほとんどなく、熱心にメモを取る姿があちらこちらで見受けられました。
 シンポジウムは合同推進事務局小田局長の司会により、システム長と各研究領域長による講演、真鍋淑郎領域長による特別講演、そして最後には各講演者によるパネルディスカッションが行われました。

(真鍋領域長の特別講演は「大気海洋陸面結合モデルによる温暖化予測」と題して、地球温暖化に関する諸問題についての貴重な講演でした。この講演のエッセンスについては地球フロンティア研究システム・ホームページに掲載中です。)

 夕刻から催されたレセプションには谷垣科学技術庁長官、ギボンズ米国大統領特別補佐官、レイン米国科学財団長官他日米の関係者が多数出席され、地球フロンティア発足に対する祝辞と今後の貢献に期待する旨のご挨拶をいただきました。
 本シンポジウムが主催者の予想を上回る聴衆を集めていることからも、地球変動予測に関係する機関や研究者の間で地球フロンティアの創設への関心度、期待度の高さがうかがえました。今後とも研究の成果を逐次発表していく予定です。



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