Newsletter No.1 January-1998 

 真鍋領域長NHK出演 

 平成9年11月11日(火) 地球フロンティア研究システムの地球温暖化予測研究領域長である真鍋淑郎先生が、NHKテレビの早朝ニュース番組である「おはよう日本」に出演されました。
 十分程度でしたが、京都会議の直前ということもあり、モデルを用いた温暖化予測についてお話になりました。また、真鍋領域長は新聞紙上でもたびたび地球温暖化研究やそのための観測についての重要性を語られています(朝日新聞、デイリー読売/平成9年12月1日等)。



 Michael E McIntyre教授セミナー 

      講演される Michael E McIntyre教授
IPRC開所式会場風景


 平成9年11月19日に地球フロンティアとしての第1回セミナーが行われました。英国ケンブリッジ大学応用数学理論物理学科のMcIntyre教授が、地球変動研究所セミナー室において「成層圏波動の砕波帯でのダイナミックスと大気海洋相互作用の関係について」と題した講演を行い、地球フロンティア研究システムの研究者をはじめ、50名近い研究者が集まりました。活発な質疑応答も行われ、大変有意義なセミナーとなりました。

[Michael E McIntyre教授の略歴]
 1970年頃Ph. D (University of Cambridge)同大学講師を経て1993年教授に就任。主として成層圏大気の現象を対象とした大気力学の研究を行い、波動平均流相互作用についての理論、渦度混合の見地での大気現象の解釈、南極オゾンホール形成における力学機構の研究などで著名。
 アメリカ気象学会ロスビー賞受賞



 祝 真鍋領域長、米国気象学会名誉会員に 

 地球フロンティア研究システムの地球温暖化予測研究領域長である真鍋淑郎先生が、このたび米国気象学会名誉会員に選出され、1月14日に米国アリゾナ州フェニックスにて行われた名誉会員授与式に出席されました。
 米国気象学会名誉会員は、大気や海洋学に関して卓越した業績を上げ、気象学の分野で大きな功績のあった者に授与されるものであり、既に先生が受賞されている気象学の分野での最高の賞であるロスビー賞と同等以上の名誉のあるものです。 尚、米国気象学会名誉会員は、日本では真鍋先生が2人目となります。
 また、真鍋領域長は、平成9年10月21日に平成9年度の「ボルボ・環境賞」も受賞されました。
 


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