Newsletter No.2 April-1998 

 第1回 地球フロンティア研究システム スタディコンファレンス 
 
 

 平成10年3月23日、24日の両日、芝浦シーバンスN館の1階会議場において、『地球フロンティア研究システム 第1回スタディコンファレンス』が開催されました。この会議は、地球フロンティア研究システムに参加している研究者間の情報交換の場として活用し、各研究領域からできるだけ多くの研究者に過去の研究概要、今後の研究計画や抱負などを発表合う機会として設けられました。

 会期中、年度末の忙しい時期にもかかわらず、約60人のフロンティア研究者及び関係者を集め、活気ある議論が行われました。

 第一日目は、松野システム長の挨拶から始まり、地球フロンティア全般及び本スタディコンファレンスの主旨について説明があり、それに引き続き、気候変動予測領域(第一研究領域)、国際北極圏研究センター(IARC)、地球温暖化予測領域(第三研究領域)のそれぞれの研究領域の研究者による発表が行われました。各セッション毎に議論の時間が設けられ、予定していた時間を1時間以上もオーバーする程の活発な意見交換が行われました。そのすぐ後に催された懇親会の席上でも、引き続き、個々の研究者による意見交換が、夜遅くまで続けられました。

 第二日目は、水循環予測研究領域(第二研究領域)、国際太平洋研究センター(IPRC)の研究者による発表が行われ、最後に松野システム長の司会で全領域にまたがった総合討論で『第1回スタディコンファレンス』を終えました。

 システム長を始めとする、各領域の指導者による今後の具体的な方針等が示すことができ、また、当初の目的でもあった、研究者間の情報交換ができた事で、大変有意義な2日間でした。



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