地球フロンティア研究システム・地球観測フロンティア研究システム
2002年度受賞リスト


※敬称略
高谷康太郎
(気候変動予測研究領域)
山本・正野論文賞
「東西非一様な基本場中における停滞性及び移動性準地衡擾乱の位相依存性のない「波の活動度」フラックスの定式化」
安成 哲三
(水循環予測研究領域・
水循環観測研究領域)
  日本気象学会藤原賞
「GAME を中心とするアジアモンスーンに関する研究の推進」
山岬 正紀
(水循環予測研究領域)
  日本気象学会藤原賞
「台風及び熱帯擾乱に関する数値実験的研究の推進」
秋元  肇
(大気組成変動予測研究領域)
  ハーゲン・シュミット賞
「Anthropogenic Emissions of SO2 and NOx in Asia:Emission Inventories」
及川 武久
(生態系変動予測研究領域)
  日本農業気象学会普及賞
「生態系における炭素循環の観測とシミュレーションの統合化研究とその普及−農業気象への道−」
デニス・ダイ
(生態系変動予測研究領域)
  武田研究奨励賞
「衛星を元にした全球の植生による光合成のための太陽放射の割合となる 改善された方法論の開発」
増田 周平
(モデル統合化領域)
  第11回PICES Annual Meeting海洋物理分野論文賞
「北太平洋のレジームシフトに関するモデル研究」
謝  尚平
(国際太平洋研究センター)
  日本気象学会学会賞
「熱帯域の気候形成とその変動に関わる大気・海洋相互作用の研究」


AESTOは現地法人AESTOアラスカを米国アラスカ州フェアバンクスに設置し、国際北極圏研究センター(IARC)における地球・地球観測フロンティア研究システムへの研究補助と研究環境の提供を行っています。アラスカ州は別称Last Frontierとも呼ばれ、 豊かな大自然に囲まれ、米国の中でも特に自由気ままに生活する気風が強い所です。このような場所にも2001年9月11日以降、テ ロ対策の波が次々と押し寄せています。外国人への審査基準が強まった中、当事務所もVisa関連作業に大きな時間を使っています。北極圏に近い地理的条件を生かし、IARCは様々な野外観測研究の拠点として使われています。連絡手段が全く無い地域が多い為、野外観測実験中の連絡は衛星電話を使用します。緊急事態の対策をフロンティア事務局、研究者、IARC事務局と相談・作成し、安全な研究を目指しています。
リエゾン・オフィサー 新明 雄