気候変動予測研究プログラム気候変動診断研究グループの中村尚リーダーが、2004年度の日本気象学会賞を受賞しました。同賞は、最近5年間に気象学に関する貴重な研究を学術誌に発表した研究者を各年1〜2名顕彰するものです。評価された業績は、「中・高緯度の気候系と総観規模現象とのスケール間相互作用の力学的研究」です。中村グループリーダーは、ここ10年ほど、観測データの統計解析や力学的診断を通じて、大気の総観規模現象と大気・海洋の大規模循環やその長期変動という時空間規模の異なる現象間の相互作用の実態解明に貢献してきました。
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