| ● | 研究機関の名称と住所: |
| 中国南京大学 大気科学部 南京市漢口字22号
電話:+86-25-359 2785 FAX:+86-25-330 2728
ホームページ:http://www.nju.edu.cn |
| ● | 研究機関の概要: |
| 大気科学部は、1944年中国を代表する総合大学である南京大学に、学術教育機関として設立されました。開設以来、当部は大気科学の研究及び教育の先頭に立ってきました。この研究は82名の常勤教授団が指導にあたり、多種の学外補助金と契約金に支えられています。当分野の研究プロジェクトには約70名の院生が参加しています。総観的な天気力学は国の主要研究課目であり、国立特別メソスケール気象研究所(MSWL),厳天候及び気候研究所(ISWC),災害研究センター(CDS),地球変動研究センター(GCRC)を運営しています。また、短期気候変動,中規模力学,大気環境,及びリモートセーシングとレーダ技術の分野で大きな業績をあげております。 |
| ● | 主な研究分野: |
| (1) | 気候力学研究:地域気候と気候変動のモデル化,気候特異性の力学と予測可能性,大気―海洋―陸地の相互作用,ENSO力学,大気の季節間振動,東アジアモンスーンの経年及び季節内変動の解析とモデル化。 |
| (2) | 中規模厳天候研究:中規模天気過程の観測的、標徴的及び数値モデル化研究,南部中国を覆う対流と前線の発生,大規模環境への雲系の影響,4次元データの同化作用,中規模系の境界層過程と発達,天気システムのモニターと情報分配に関する研究,ドップラー天気レーダデータの処理とイメージ表示システム。 |
| (3) | 地球変動研究:地球系の解明とモデル化,中国の向う20ー50年間の生命維持環境の傾向に関する予測的研究, 生態系力学及びその気候系との相互作用。 |
| (4) | 大気化学と大気環境研究:汚染された都市大気中の大気エアロゾルの特性,酸性雨の時間的空間的変動,境界層構造と大気汚染,環境的容量と地域環境の制御。 |
| (5) | 災害防止研究:災害の形成と発達のメカニズム,災害の変化と災害連鎖,災害予報,災害の防止及び軽減策。 |
| ● | その他: |
| 過去10年間、当部は、国家重大基礎研究(登山)や中国国家自然科学基金(NSFC)がスポンサーのプロジェクトなど多くの国家プロジェクトを引き受けております。当部は、国際的な学術交流を奨励し支援しており、アメリカ、日本、ドイツの研究所と協力関係を確立しました。1980年以来、当部のスタッフは、70以上の専攻論文と教科書を発行し、自然科学の研究で21の賞を国内で受賞しました。1990年以後720編の論文が国内外の研究雑誌に掲載されました。 |