地球環境フロンティア研究センターと地球環境観測研究センターは、平成18年8月4日(金)に、東京/青山の国際連合大学、ウ・タント国際会議場に於いて、シリーズ第3回目となる上記講演会を開催しました。
今年は、日本の気候や日本人の生活に大きな影響を及ぼす「水」に焦点を当て、雨や雪、そして氷河、さらには集中豪雨などが地球温暖化の影響を受け、どのように変わりゆくか、両研究センターの最新の研究成果を織り交ぜながらご紹介しました。

昨年に引き続きNHK解説委員の室山哲也氏を総合司会としてお迎えし、会場の参加の皆様と講演者をつなぐパイプ役として講演会を進行していただきました。また、共催である国際連合大学の安井至副学長からは「水が決める未来の環境リスク」との題目で講演を頂きました。(各講演のアブストラクトはこちら)

講演会の後半には総合討論の時間を設け、地球環境の今度の動向や観測の重要性、予測の精度、そして研究成果の一般への伝え方などについて、講演者それぞれの意見が述べられました。
会場ロビーには、両研究センターの研究成果を紹介するパネルを設置しました。休憩時間中には、研究員の説明に興味深く耳を傾ける方々が多数見受けられました。(パネルはこちら)

当日は大変暑い日にもかかわらず、350名近くの参加者の方々で会場は満席となり、一般の皆様の地球環境への関心の高さが伺えました。暑い中、沢山の方々にお越しいただきありがとうございました。 |