化学天気予報が日本科学未来館の常設展示になりました


地球環境フロンティア研究センター・大気組成変動予測研究プログラムは、東京大学気候システム研究センターとの共同で世界の化学天気予報のモデルシステムを開発し、現在、地球規模での大気汚染の予報を行っています。

この全球化学天気予報システムは、下記のURLにて地球環境フロンティア研究センターのホームページでも公開しています。
http://www.jamstec.go.jp/frsgc/gcwm/index_j.html

このモデルシステムを用いて、オゾン、一酸化炭素、窒素酸化物、二酸化硫黄などの大気汚染物質が大陸間で長距離輸送される様子を数日先までの予報することが可能です。

今までにも、さまざまなメディアにとりあげられていますこの化学天気予報が、7月17日(土)より、日本科学未来館のシンボル展示「Geo-Cosmos(ジオ・コスモス)」の常設展示として紹介されることになりました。公開時間は開館時間の午前10時から、午後5時まで。地球の雲画像や地表面温度の変化などを表現したコンテンツとともに、Geo-Cosmosに投影されます。



Geo-Cosomosで投影される化学天気予報。
一週間後までの大気汚染物質の長距離輸送が予報されます。

日本科学未来館では、今後、さらにインタープリター(展示解説員)のデモンストレーションなどへの活用も予定されております。

みなさんも、是非、宇宙からの地球の眺めが体験できる、Geo-Cosmosにて、化学天気予報を見てみてください。

日本科学未来館のホームページ

http://www.miraikan.jst.go.jp/