「富岳」成果創出加速プログラム:「大規模数値シミュレーションによる地震発生から地震動・地盤増幅評価までの統合的予測システムの構築とその社会実装

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「富岳」成果創出加速プログラム:

「大規模数値シミュレーションによる地震発生から地震動・
 地盤増幅評価までの統合的予測システムの構築とその社会実装」

研究成果

研究成果

成果報告書

Dec. 2022

「大成建設技術センター報第55号(2022)」において、本プロジェクトにおける大成建設株式会社の研究成果「多様なシナリオを考慮した長周期地震動評価と建物応答解析 千島海溝沿いの巨大地震を対象とした検討」が報告されています。

Nov. 2022

高度情報科学技術研究機構が発行するウェブマガジン「HPCIマガジン富岳百景」Vol.9に、市村プロジェクト副代表のインタビュー特集/映像:「構造の分からない地殻の変形を予測する 常識を超えた大規模地震シミュレーション」が掲載されました。

Aug. 2022

市村プロジェクト副代表のグループが本プロジェクトで進めている、スーパーコンピュータ「富岳」を用いた大規模地震シミュレーションに関する研究成果の一部が、2022年のゴードン・ベル賞ファイナリスト 6件のうちのひとつに選出されました。
選考対象論文:"Extreme-scale earthquake simulation with uncertainty quantification"
ゴードン・ベル賞は、「高性能計算(HPC)分野における、HPC アプリケーションの実性能と計算科学の成果に対し授与される賞で、「スパコン界のノーベル賞」とも称される」賞です。毎年11月に開催されるHPC分野の国際会議であるSC(International Conference for High Performance Computing, Networking, Storage and Analysis)にて、最終発表が行われます。

July 2022

本課題の令和2年度成果報告書は、こちらからご覧いただけます。

 本課題 令和2年度成果報告書



「富岳」成果創出加速プログラム 17課題の成果報告書は、以下のサイトからアクセスできます。

June 2022

「2022年度小堀研レポート」において、本プロジェクトにおける株式会社小堀鐸二研究所の取り組み・研究成果「富岳を用いた大規模地震動計算に向けた計算コードの検証解析」が報告されています。

June 2022

2022年5月22日、堀プロジェクト代表を座長とするセッション「ハイパフォーマンスコンピューティングが拓く固体地球科学の未来」が、JpGU Meeting 2022(日本地球惑星科学連合2022年大会)において開催されました。大会は、幕張での現地開催とオンラインのハイブリッド形式で開催され、セッションには、現地参加15名、オンライン参加45名程度の参加があり、闊達な議論が交わされました。

May 2022

JpGU Meeting 2022(2022年5月22〜27日)において、堀プロジェクト代表を座長とするセッション「ハイパフォーマンスコンピューティングが拓く固体地球科学の未来」が5月22日に開催されます。
固体地球科学分野において、フォワード計算や逆解析を行っている方々に、実際の活用例を紹介、課題提起して頂きます。また、スーパーコンピュータ「富岳」の活用をはじめとした計算機科学・計算科学についての最新の動向も共有することで、固体地球科学分野の様々なフォワード計算や逆解析にフルに活用して解決していく方向性について議論します。