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統合的気候変動予測研究分野

地球環境の過去、現在、未来を見通し、人と地球の関係を考えます

人間活動が地球の気候や生態系に大きな影響を与えていることが明らかになってきています。単一の生物種が地球環境の形成にこれほどの役割を果たす現在は、地球の歴史という大きな観点で見ても特異な時代ということができるでしょう。統合的気候変動予測研究分野では、水や物質の循環も含めた意味での海洋や大気の変動メカニズムの解明や、それに対する人間活動の影響の評価に取り組みます。研究には、気温や降水量といった気候要素を扱う気候モデルに加え、地球環境の形成にとって重要な海陸の生態系の様子なども再現する地球システムモデルを用いた計算機シミュレーションを主な手法として採用しながら、地球温暖化に伴う地球環境の様々な側面の変化について、理解の促進と社会への情報発信を目指します。また、地質学的データとの比較に基づいた古気候のシミュレーション研究にも取り組みます。地球環境の過去、現在、未来を通して見る私たちの研究は、地球の歴史にとって私たち人間の存在がどのような意味を持つかといった大きな問いへの考察にもつながることでしょう。

統合的気候変動予測研究分野
分野長 河宮 未知生

2016/10/03
全球降水システム研究会2016「気象・気候モデルの多様性と将来展望」(開催日:11/28~11/29)
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