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全休規模の海洋観測システムにより地球の変化をとらえます
研究プログラムの目的
エル・ニーニョ現象などの大規模な大気海洋変動現象や長期的な気候変動現象は、様々な形で私達の人間活動に強く影響しています。そして、それには海洋変動が深く関与していることが知られています。これらの現象を理解し、観測データを反映させた予測モデルの精度向上が求められています。
気候変動観測研究プログラムでは、全球規模での海洋観測システムを国際的な連携の下に構築することにより、観測データを取得し、海洋を主体とする季節から10数年規模の気候変動メカニズムの解明を目指します。
研究概念図
※クリックで拡大します
トライトンブイ設置回収作業
アルゴフロートの投入(神奈川県立三崎水産高校湘南丸提供)
赤道太平洋・インド洋の暖水プール変動に関連する観測研究
西太平洋・インド洋の熱帯域における海洋変動のメカニズムをトライトンブイやボランティア船を用いた観測により解明し、エル・ニーニョ、アジアモンスーン、インド洋ダイポール現象等の気候変動における海洋の役割を明らかにします。なお、この研究で主要な観測手段であるトライトンブイは、
海洋工学センター
により運用されています。
TRITON(トライトンブイ)のホームページ
(リアルタイムデータの表示・ダウ ンロードが可能、英語のみ)
TAO/TRITONのホームページ
(リアルタイムデータの表示・ダウンロードが可 能、英語のみ)
トライトンブイ
アルゴ計画
海洋内部の様子やその変化を世界中の海に投入されたアルゴフロートによりリアルタイムで把握し、季節から数十年の時間スケールでの海洋・気候変動メカニズムを解明します。
Argo JAMSTECホームページ
PARC JAMSTECホームページ
アルゴフロート
トピックス
2006年10月から12月にかけて、MJO※の発生メカニズムの解明を目的とした集中観測(MISMO)を実施し、大規模雲群発生の観測に成功。
※MJO・・・インド洋で発生する大規模雲群が東に進む現象。エル・ニーニョ現象や熱帯低気圧の発生との関係が指摘される。
主な観測機器
トライトンブイ
海面から深さ750mまでの水温・塩分、深さ10mでの流速海上の風向・風速・気圧・気温・湿度・雨量・日射
アルゴフロート
海面から深さ2,000mまでの水温・塩分・圧力
観測対象地域
西部熱帯太平洋、東部インド洋、全海域
関連する学問
海洋物理学、気象学、気候学、海洋計測学