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インド洋小型トライトンブイの構成 戻る

インド洋小型トライトンブイの係留構成と表面ブイの構造は以下に示すとおりである。ブイの設計に際しては、係留索にかかる張力を低減する方策として水深よりも係留索を長くとる(スコープ比1.3)スラック係留方式を導入した。それにより表面ブイを含む係留系全体の小型軽量化とコストの低減を進めることが可能となった。

  

図1:インド洋小型トライトンブイの係留概略図



図2:インド洋小型トライトンブイの表面ブイ


表1 インド洋小型トライトンブイのパーツ

表面ブイ
直径
1.8 m
重量
800 kg
全没時排水量
3200 kg
浮力
2400 kg
係留索    
ワイヤケーブル
14 mm (ポリエチレンコーティング無しで 10 mm)
その他
長さ 500 m,破断強度 60 kN
ナイロンロープ
17 mm
その他
長さは水深による,破断強度 70 kN
ポリプロピレンロープ
19 mm
その他
長さは水深による,破断強度 60 kN
水中浮力体
直径
0.4 m (球体) x 12
重量
17.7 kg x 12
浮力
25.4 kg x 12
素材
ガラス
切り離し装置
形式
2連の音響式
アンカー
重量
3500 kg (空中重量)
データ通信
水中センサ
インダクティブモデムによる通信システム
衛星通信
アルゴスシステム