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関連国際プロジェクト

ARGO計画
全世界の海洋の状況をリアルタイムに監視するシステムの構築と維持を目指し、特に季節変動から10年スケール規模の気候変動予測の精度を高めることを目的として2000年に発足した国際計画。水深2000mから海面までの間の水温・塩分の分布を観測するアルゴフロートを世界中の海に3000台投入し、海洋の構造を観測する。
気候変動とその予測に関する研究(CLIVAR)
気候変動の調査、1カ月から10年の時間スケールにおける気候変動予測可能性及び人類の活動に起因する気候システムへの影響を研究することを目的とした研究計画。世界気候研究計画(WCRP)のプロジェクトの1つとして、1995年に開始された。(English only)
全球地球観測システム(GEOSS)
人工衛星観測及び現場観測を統合した、複数の観測システムからなる包括的な地球観測のシステム。地球温暖化などの諸問題に対して、持続可能な社会の実現を目指し、観測技術開発主導から利用ニーズ主導のシステムとして構築された。(English only)
国際海洋観測システム(GOOS)
既存の海洋観測システムの利用・改善を通じて、海洋に関する科学的なデータおよび成果物を長期にわたり収集し、広く社会に提供して持続可能な発展に資することを目的とした計画。1991年に現在の形になる。ユネスコ政府間海洋学委員会(IOC)が世界気象機関(WMO)等と連携して推進している。(English only)
国際陸上科学掘削計画(ICDP) (ICDP日本語版)
地球変動の歴史を知り、地下の活動的プロセスを把握することを目的として1996年に発足した、各種陸上科学掘削計画を推進するための国際計画。
InterMARGINS
コンチネンタルマージン(大陸縁辺部)における堆積過程、地震発生プロセス、地下圏微生物等の地球科学的研究を行うことを目的として1999年に発足した国際科学計画。(English only)
国際海嶺研究計画(InterRIDGE)
中央海嶺に関する研究について、研究資源の共有や研究協力等を目的として1992年に発足した国際計画。(English only)
統合国際深海掘削計画(IODP) (IODP日本語版「ちきゅう発見」)
地球環境変動、地球内部構造及び地殻内生物圏の解明を目的とした、日本及び米国が主導する国際的な海洋科学掘削計画。2003年に発足。日本の地球深部探査船「ちきゅう」と米国が提供するジョイデス・レゾリューション号、欧州が提供する特定任務掘削船(MSP)の複数の掘削船により科学研究航海を実施。
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)/第一作業部会(WG1)国内支援事務局
地球温暖化問題を扱う公式の場として、国連環境計画(UNEP)及び世界気象機関(WMO)の共催により1988年に設置されたパネル。温暖化に関する科学的な知見の評価、温暖化の環境的・社会経済的影響の評価、今後の対策のあり方の3課題について検討。第一作業部会は当該パネルにおいて気候システム及び気候変動に関する科学的知見を評価する部会であり、この国内支援事務局として活動を実施。
北太平洋海洋科学機構(PICES)
北太平洋の対象となる海域を科学的に解明することを目的として1992年に設立された機関。生物資源並びに海洋環境及び海洋と陸地、大気との相互作用、気象変動との関係、海洋利用、海洋資源等についての調査、研究を行っている。(English only)
全球海洋観測パートナーシップ (POGO)
全球海洋観測パートナーシップ(The Partnership for Observation of the Global Oceans, POGO)は全世界の海洋研究機関の連携を促進することを目指し設立された主要な海洋研究機関によるフォーラムで、海洋観測や海洋科学に関する研究や教育・人材育成に関する機関のパートナーシップにより成り立っています。POGOは科学技術に関する知識の向上のための人材育成に関する活動、海洋関連諸活動の広報活動も行っており、日本財団の支援によりNF-POGO Centre of Excellence in Observational Oceanography(海洋観測に関する専門家育成プログラム)を実施しております。(English only)