(図1) 調査海域
A.平成9年11月に玄武岩試料が採取された場所。
B.今回発見された新しい火山の場所。調査海域Aから,太平洋プレートの動きを600万年分もとに戻した地点(A地点から約600km沖合)とほぼ一致する。
C. 同様の火山に類似した無数の火山地形が存在する海域で,今後調査を予定している場所。

(図2) 
図1の調査海域Bの拡大地形図 矢印は、平成17年「しんかい6500」の潜航調査で火山の映像を撮影し、岩石試料を採取した地点。この3地点以外にも、小規模な火山と思われる地形が無数に存在している。調査海域の水深は約6,000m。
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