図3:
豊橋沖海底ケーブルを送信アンテナとした地殻の電気抵抗モニタリング の概念図(以下はモニタリングの内容)
1) 海底ケーブルより人工電磁波を発信
2) プレート境界面付近を通って戻ってくる電磁波を海底磁力計などで計測
3) 巨大地震発生域周辺の電気抵抗変化(地殻中の水の変化を反映)が分かる

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