2009年10月30日
独立行政法人海洋研究開発機構
講演会「再来が危惧される巨大津波−紀州ではどのように備えるのか−」
の開催について
独立行政法人海洋研究開発機構（理事長 加藤康宏）は、文部科学省委託事業「東海・東南海・南海地震の連動性評価研究」の一環として、紀伊半島特有の地震リスクについて、最新の研究成果を明らかにするとともに、住民への防災意識向上を図るため、下記により講演会を開催しますのでお知らせいたします。
記
| １.日 時 | ： | 平成21年11月13日（金）19：00〜21：00（開場18:00） |
| ２.会 場 | ： | 尾鷲市立中央公民館（三重県尾鷲市中村町10-41） |
| ３.入場料 | ： | 無料（事前登録不要） |
| ４.主 催 | ： | 海洋研究開発機構、三重県、尾鷲市 |
| ５.後 援 | ： | 和歌山県、三重大学、和歌山大学 |
| 6.プログラム | ： | 別紙参照 |
別紙
講演会「再来が危惧される巨大津波−紀州ではどのように備えるのか−」
プログラム
| 19：00 | 開 会 |
| 19：00〜19：05 | 挨 拶 |
| 岩田 昭人 （尾鷲市長） | |
| 19：05〜19：10 | 挨 拶 |
| 東地 隆司 （三重県防災危機管理部長） | |
| 19：10〜19：40 | 「巨大地震・津波に備える2つの課題−早期検知と予測の高精度化−」 |
| 金田 義行 （海洋研究開発機構 地震津波・防災研究プロジェクトリーダー） | |
| 19：40〜20：10 | 「想定震度からみる紀伊半島で発生するであろう地盤災害」 |
| 此松 昌彦 （和歌山大学教育学部 教授） | |
| 20：10〜20：40 | 「地域主動の防災・減災対策の重要性」 |
| 川口 淳 （三重大学大学院工学研究科 准教授） | |
| 20：40〜21：00 | 質疑応答 |
| 21：00 | 閉 会 |
お問い合わせ先:
- 独立行政法人海洋研究開発機構
- （講演会について）
-
地震津波・防災研究プロジェクト
支援グループリーダー 米倉 司郎 電話：046-867-9328
- （報道担当）
- 経営企画室 報道室長 中村 亘 電話：046-867-9193
