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プレスリリース

2017年 11月 20日
大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立極地研究所
国立研究開発法人海洋研究開発機構
国立大学法人北海道大学

2017年度北極域研究推進プロジェクト公開講演会 in ISAR-5
「北極の未来と科学」

国立極地研究所(所長:中村卓司)が代表機関、海洋研究開発機構(理事長:平朝彦)および北海道大学(総長:名和豊春)が副代表機関を務める北極域研究推進プロジェクト(ArCS)では、2018年1月15日(月)に東京・一ツ橋で公開講演会を開催します。本講演会では、北極研究者がArCSでの最新の研究成果を伝えるとともに、ゲストスピーカーとして科学・産業技術政策論、公共政策論、科学技術と外交を専門とする角南篤氏(政策研究大学院大学副学長/笹川平和財団海洋政策研究所所長)、そして地球環境問題や科学と社会の連携に造詣の深い春日文子氏(フューチャー・アース国際事務局日本ハブ事務局長/国立環境研究所 特任フェロー)を招き、講演を通じて北極域開発の必要性、重要性、持続可能性について考えます。

開催概要
日時:2018年1月15日(月)17:00~19:30(16:30開場)
場所:一橋講堂(東京都千代田区一ツ橋 2-1-2 学術総合センター2F)
定員:先着400名 参加費無料(先着申込順)
共同主催:情報・システム研究機構 国立極地研究所、海洋研究開発機構、北海道大学
後援:北極環境研究コンソーシアム(JCAR)

 
国立研究開発法人海洋研究開発機構
広報部 報道課長 野口 剛
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