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論文数等の再集計結果等について

当機構がこれまで公表してきた論文数等に誤りがあったことが判明したため、論文数の再集計を行っておりました。

このたび、当機構において公表している平成23~27年度の各年度と第2期中期目標期間に係る「事業報告書」において記載されている英文・和文論文数、その他誌上発表等の内訳の再集計が完了したため、以下のとおり結果を公表します。

今後、同様の誤りが生じないよう論文数の集計等にあたっては、集計結果の確認を徹底してまいります。

括弧内は再集計前の値(事業報告書掲載情報)

年度 23年度 24年度 25年度 26年度 27年度
総論文数
(件)
合計 - - - 773*2
(917)
718*2
(819)
英文*1 454*3
(1011)
492*3
(761)
633*3
(811)
- -
和文 131*3
(261)
123*3
(249)
120*3
(245)
- -
査読付き
論文数
(件)
合計 - - - - -
英文*1 415*2
(910)
461*2
(704)
606*2
(773)
- -
和文 60*2
(78)
67*2
(115)
61*2
(100)
- -
その他
誌上発表
(査読無し論文数)
(件)
合計 - - - - -
英文*1 39*2
(101)
31*2
(57)
27*2
(38)
- -
和文 71*2
(183)
56*2
(134)
59*2
(145)
- -
査読付き論文割合
(%)
81 *2*3
(78)
86 *2*3
(81)
89 *2*3
(83)
85 *2
(78)
86 *2
(81)
  1. 英文、和文以外の言語の論文を含む。
  2. 事業報告書に記載
  3. 第2期中期目標期間事業報告書に記載

【誤集計の要因と再集計】

論文数の誤集計は、主に次の4点に起因します。

  • 「受理済み」(accepted)、「印刷中」(in press)のステータスの論文と、「出版済み」(published)のステータスの論文を全て合計していた年度がありました。
  • 年度をまたいで論文を重複して集計していた年度がありました。
  • 図書や雑誌記事等、論文ではない査読付き投稿が含まれていました。
  • 機構内に共著者のいる論文の重複チェックが適切に行われていませんでした。

再集計にあたっては、現在集計可能な成果情報をもとに、平成23~27年度の各年度において「出版済み」のステータスの論文を対象として上記に対応するチェックを実施致しました。

以上