マリンスノーとはなんですか?
暗い海中にライトを当てれば、白っぽい雪のようなものが見えます。これがマリンスノー(海の雪)です。50年ほど前に日本の研究者によって名付けられました。
マリンスノーの形は、ボール、糸、しゃもじ、紙切れのように色々です。マリンスノーは、普通、水深が深くなるほど少なくなりますが、水深500mあたりに多数見られることもあります。マリンスノーの数は、1リットルの中に数百個から1個以下まで場所によって変化します。マリンスノーは1 日に数十mから数百mの速さで沈んでいます。そして、深海の生物のエサとなります。海の表層の物質は、マリンスノーとなって、海底に運ばれます。