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「おしえて!海のこと、地球のこと」
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Q
潜水調査船はどれだけ長くもぐれますか?
A
潜水調査船がどれだけ長い時間、潜れるか、2つのことで決まります。1つは、船が持っている電池の容量です。もう1つは、乗っている人の疲れ方です。
潜水調査船が仕事するには、電気が必要です。スクリューを回したり、海底を強い光で照らす時に電気を使います。潜水調査船が使える電気の量には限りがあります。潜水調査船の耐圧球には3人が乗り込みます。耐圧球はかなり狭い(内径2m)ので、長い間、ここで過ごすことはできません。
それでは、実際に潜っている時間はどれくらいでしょうか。「しんかい6500」が6500mまで潜るとします。まず、耐圧球に人が乗り込んで、潜り始めるまでに30分かかります。次に、海底まで沈むのに2時間半かかります。この後、3時間、海底を調査します。そして海面まで浮き上がるのに、2時間半必要です。最後に母船に回収されて人が耐圧球から出てくるまでに30分かかります。結局、人が耐圧球に乗り込んでから出るまでに9時間かかるわけです。
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