ビーチコウミング---漂着物から見えてくる世界
部屋でグループワークをする。図鑑などを使い、以下のことについてそれぞれ時間を区切って(15〜30分)、推理しながら物語づくりを進める。
・これはいったい何だろうか。どこにどのようにあったのか。 ・どのような事があってそこを離れたのだろうか。 ・どのようなものがこれを運んできたのか、そのルートは?
これはそうかもしれない、と誰もが思うような物語ができたら完成。
発表をする。グループごとに前に立ち、物語と、推理し調べてきた事をみんなに話す。終わったら質問を受け、新たな疑問が出たらみんなで検討を続ける。
この地方の海の特徴や海がかかわることで起きている現象など、注目してほしい話題にふれて閉めくくる。 例えば、 中国や韓国、台湾からは黒潮や季節風によってさまざまなものが漂着する。これは昔の航海や漂流の道でもあり、現在でも難民ボートという形で続いている。また、遠い昔にさかのぼれば、同じ道を多くの人種が渡ってきて、日本という国の大元ができたのだ。