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●ツムブリの群れ
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海岸から船で離れていっても目に入るのはどこまでも続く海原です。でも海面を見ているだけでは、海の本当の世界はわかりません。海面という薄皮一枚下には、広大な水中空間が広がっています。
もちろんそこにはさまざまな生き物が互いに関係を持ちながら暮らしています。水面下を移動するもの、中層を回遊するもの。海底で暮らすもの、そして、深海のそれぞれの深さで暮らす、不思議な生態の生き物。
沖合はその圧倒的な広がりゆえに、海岸では見られないような生き物の素顔がそこにあります。ここでは沖合で、海流の大循環を利用しながら生活している生き物を紹介します。運が良ければ、海岸で漂着生物として実際に観察することができます。

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これらの動物は、春から夏にかけて、沖合から強い風が吹き続けた時に海岸に漂着します。まだ生きている場合、海水をはったバケツなどで生態を観察することができます。
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カツオノエボシを扱う時は浮袋の端を持ちます。その他の場所はさけましょう。
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アサガオガイの貝殻は壊れやすいので、塩抜きしたらフィルムケースなどの入れ物に保存します。生きたハナオコゼは水槽で飼育することができます。動くものは何でも食べ、栄養状態がいいと卵(無精)を生むことがあります。観察したらホンダワラが繁茂している岩浜に放しましょう。
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