【例1】
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ルーペで黒い土とその下の土を観察し、土の粒の細かさや互いにくっつきあっているようすを比較してみます。
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地表の一番上にある層は腐食土壌(黒色)です。何センチ堆積したのかがわかります。栄養豊かな表土は植物の遺骸とバクテリアによって造られました。人はこの土を耕して暮らしてきました。
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関東ローム層のように火山の噴火でできたことがはっきりしている、それほど古くない地層があります。最後の噴火はどのような時代で、人々にはどんなことが起きたのか、その時のことを郷土資料を読んで、みんなで想像してみるのも良いでしょう。
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【例2】
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海岸沿いや川沿いの崖にははっきりとした地層が現れます。また思わぬ場所に、昔海底であった地層の露出場所があったりします。この地層には貝殻などの化石が含まれているので、貝殻の白さによって離れたところからでもそれと知ることができます。
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堆積物をルーペで観察すると、貝殻の砕けたものや、一緒に暮らしていた思いがけない動物たち(無脊椎動物)を見つけることができます。
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この地層は海底で火山灰、生き物の死骸、浮遊物などがゆっくり積もってできたものです。いま陸上にあることを考えると、長い時間をかけて、地層の位置が大きく変化していることがわかります。
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