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有人潜水船「しんかい6500」就航20周年記念シンポジウム

1990年から運用を開始した「しんかい6500」は、2010年に就航20周年を迎えました。その間、1240回の潜航を重ね、潜航海域も1998年の世界一周航海を含め、太平洋全域、大西洋、インド洋と世界の海洋の広域におよんでいます。
本シンポジウムでは、20年間の「しんかい6500」の業績を振り返っての今後の課題や海外の有人潜水船の最新動向を紹介し、これからの有人潜水船の在り方について、専門家ばかりでなく海洋に関心を持つ一般参加の皆様と共に考えてまいります。


概要

開催日時 2011年 3月 6日(日)10:00~17:30
開催場所 東京海洋大学 品川キャンパス「白鷹館」
[交通アクセス] 

【会場地図】
会場地図

【電車で】
品川駅港南口より徒歩約10分
主催 独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)
後援 文部科学省
入場料 無料(事前申し込み不要)
お問い合わせ 独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)
海洋工学センター 研究船運航部 計画グループ
TEL:046-867-9192
E-mail:riyo-kobo@jamstec.go.jp

プログラム

がある演題はUstreamにてリアルタイム配信を行う予定です。
なお、都合により配信を中止する場合がありますので、ご了承ください。
10:00~10:10 開会の挨拶
加藤 康宏(JAMSTEC 理事長)
10:10~10:20 来賓祝辞
藤木 完治(文部科学省 研究開発局長)
「しんかい6500」技術成果と期待
10:20~10:50 ビデオ上映「有人潜水船_しんかいの系譜」
五味 和宣・田村 貴正(JAMSTEC 広報課)
10:50~11:20 潜水船建造に必要な技術
小椋 徹也(JAMSTEC 応用技術部)
11:20~11:50 現場から考える有人潜水船の在り方・その運用技術伝承の必要性
櫻井 利明(「しんかい6500」運航チーム司令)
11:50~12:00 女性パイロットを目指して
池田 瞳(「しんかい6500」運航チーム員)
12:00~13:00 昼食
特別講演−I
13:00~13:50
アルビン 「アルビン」
米国有人潜水船「アルビン」の高度化について
Dr. Susan Humphris(米国ウッズホール海洋研究所
特別講演−II
13:50~14:40
蛟竜号 「蛟竜号」
中国有人潜水船「蛟竜号」の開発について
刘 峰(中国大洋鉱産資源研究開発協会)
14:40~15:00 休憩
「しんかい6500」の研究成果と研究者の期待
15:00~15:30 深海底で地殻変動を調べる
竹内 章(富山大学教授)
15:30~16:00 極限への航海が拓く海洋底科学
小原 泰彦(海上保安庁 海洋情報部 上席研究官)
16:00~16:30 「しんかい」は見た
-深海に蠢く海洋と地球の40億年にわたるドロドロとしたストーリー :深海熱水編-

高井 研(JAMSTEC 海洋・極限環境生物圏領域 プログラムディレクター)
特別講演−III
16:30~17:10 究極の潜水船「しんかい1万1000」への熱い期待
山根 一眞(科学ジャーナリスト)
17:10~17:30 閉会の挨拶
磯崎 芳男(JAMSTEC 海洋工学センター長)
※海外の講演者による講演は、日本語の同時通訳をご用意します。