==================================================JAMSTEC MAIL MAGAZINE= 「JAMSTECメールマガジン」 No.315 (11/11/10) ======================================================================== ■□【目次】■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ■JAMSTECニュース ……………岩手県釜石港における東北地方太平洋沖地震の 津波シミュレーション ■イベント情報…………………シンポジウム「東日本大震災 緊急調査報告会 〜緊急調査の成果と今後の展望〜」 ほか ■プレスリリース………………JAMSTEC神戸サテライトの設置について ほか ■最新情報………………………地震時に断層で発生する大量の水素ガス −生命の誕生に地震ガスが寄与?− ほか ■刊行物のご案内………………JAMSTECニュース「なつしま」最新号 ■今週の一枚(海と地球のフォトギャラリー) ………………北極航海で観測された巨大暖水渦と生態系への インパクト ほか ■採用情報………………………【地球情報研究センター】技術研究職 ほか ■編集後記………………………秋のイベント情報! ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■【JAMSTECニュース】 ------------------------------------------------------------------------ ◆岩手県釜石港における東北地方太平洋沖地震の津波シミュレーション 東北地方太平洋沖地震によって発生した巨大な津波の、釜石港湾口防波堤の 津波軽減効果に関する津波計算を実施した結果を報告します。 詳細 http://www.jamstec.go.jp/j/jamstec_news/20111031/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■【イベント情報】 ------------------------------------------------------------------------ JAMSTECが主催、共催するイベント ------------------------------------------------------------------------ ◆シンポジウム「東日本大震災 緊急調査報告会 〜緊急調査の成果と今後の 展望〜」 内容:JAMSTECは、東日本大震災への対応として、所有する施設・設備を 活用し、緊急調査等を実施してまいりました。 この調査等の結果およびそれを踏まえた取り組みと、今後どのような 形で当機構が社会に貢献できるのかについて、広く一般の方々に理解 していただくことを目的に、シンポジウムを開催いたします。 日時:2011年11月20日(日) 10時30分〜17時00分(開場 10時00分) 場所:秋葉原コンベンションホール 秋葉原ダイビル2F(JR秋葉原駅 徒歩1分) 費用:無料(事前申込みは不要です) 詳細 http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20111028_3/ ◆国際海洋環境情報センター 施設一般公開 内容:深海・地球環境・ITをメインテーマに、施設見学、実験・体験教室 などにより海洋と地球の謎や魅力を楽しみながら体感し、理解して いただけるイベントを行います。 日時:2011年11月23日(水・祝) 10時00分〜17時00分(16時30分 受付終了) 場所:国際海洋環境情報センター 費用:無料(事前申込みは不要です) 詳細 http://www.godac.jp/top/visitors/event/2011/20111123.html ◆JAMSTEC横浜研究所 施設一般公開 内容:「地球シミュレータ」の公開や、本格運用を開始した地震・津波観測 監視システム(DONET)に関する展示などJAMSTECで行われている 最先端の研究・調査をご紹介します。 大人から子供まで楽しめるクイズやゲームなどの参加型イベントも 盛りだくさん!海と地球のふしぎを発見してください。 日時:2011年11月26日(土) 10時00分〜17時00分(16時30分 受付終了) 場所:JAMSTEC 横浜研究所 費用:無料(事前申込みは不要です) 詳細 http://www.jamstec.go.jp/j/pr/public_open/yokohama/2011/ ◆「地球環境シリーズ」講演会「テレコネクション −季節変動予測への扉−」 内容:今年度の講演会では、日本の気候の変化と特に密接な関係がある テレコネクション(※)を紹介し、熱帯域や極域の気候変動と日本の 気候変動の関係について分かりやすく解説します。 ※ある場所の気候変動が遠隔地の気候変動と密接に関係していること 日時:2011年12月9日(金) 13時00分〜17時30分(開場 12時30分) 場所:国際連合大学 ウ・タント国際会議場 費用:無料(事前申込みが必要です) 詳細 http://www.jamstec.go.jp/rigc/j/sympo/2011/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■【プレスリリース】 ------------------------------------------------------------------------ ◆2011/11/07 独立行政法人海洋研究開発機構「地球環境シリーズ」講演会 (第8回)「テレコネクション−季節変動予測への扉−」の 開催について 詳細 http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20111107/ ◆2011/10/28 独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)主催シンポジウムの 開催について〜「東日本大震災 緊急調査報告会 〜緊急調査の 成果と今後の展望〜」〜 詳細 http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20111028_3/ ◆2011/10/28 国際海洋環境情報センター施設の一般公開について 詳細 http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20111028_2/ ◆2011/10/28 JAMSTEC神戸サテライトの設置について 〜「HPCI戦略プログラム分野3防災・減災に資する地球変動予測」 の研究推進拠点の設置〜 詳細 http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20111028/ ◆2011/10/26 JAMSTEC横浜研究所の施設一般公開について 詳細 http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20111026/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■【最新情報】 ------------------------------------------------------------------------ ◆2011/11/08 「知ろう!記者に発表した最新研究」を更新しました 詳細 http://www.jamstec.go.jp/j/kids/press_release/ ◆2011/11/01 地震時に断層で発生する大量の水素ガス −生命の誕生に地震ガスが寄与?− 詳細 http://www.jamstec.go.jp/kochi/j/news/20111101_publish_GRL.html ◆2011/10/31 「新型海中探査機」名称募集連動キャンペーン、アンケート 「超"個性的"名称案!?『あなたが選ぶならどれ?』」を 開始しました 詳細 https://www.jamstec.go.jp/j/form/auv_naming_q3/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■【刊行物のご案内】 ------------------------------------------------------------------------ ◆JAMSTECニュース「なつしま」最新号:2011年10月 主な内容 ・JAMSTEC創立40周年記念式典 開催報告 ・「地震・津波観測監視システム(DONET)」本格運用スタート ・海洋生物センサス(CoML)科学推進委員会がコスモス国際賞を受賞 詳細(PDF) http://www.godac.jamstec.go.jp/catalog/data/doc_catalog/media/N_No.308.pdf ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■【今週の一枚】海と地球のフォトギャラリー ------------------------------------------------------------------------ ◆2011/11/07 北極航海で観測された巨大暖水渦と生態系へのインパクト 2010年9〜10月に実施された海洋地球研究船「みらい」の北極航海において、 通常観測される渦(直径10〜20km)よりはるかに大きい暖水渦(直径 約100km)をアラスカ沖のカナダ海盆で発見し、その渦が栄養分に富み小型 植物プランクトンの増殖に寄与していることを世界で初めて明らかにしました。 図は2010年「みらい」北極航海の観測点と水深 50mでの水温分布を示した 図で、北緯74度・西経160度付近に直径100kmを超す暖水渦がみられます。 渦の大きさの比較のため、観測点図の左上に同縮尺の北海道を示しました。 詳細 http://www.jamstec.go.jp/j/hot_pictures/?229 ◆2011/10/31 地球の40万倍を超える高重力環境でも生命が存在しうることを 発見 海洋・極限環境生物圏領域の出口チームリーダーらは、地球の40万倍を 超える高い重力(40万G)の下でも微生物が生育することを発見しました。 今回の研究で、地球よりもはるかに大きな重力の下での(微)生物の振る 舞いが初めて明確になりました。さらに生命存在の可能性が重力によっては 制限されないことが示され、地球外生命の探索に大変重要な寄与をすると 考えられます。 写真は、パラコッカス デニトリフィカンスという主に土壌に生息している 微生物です。上が通常の1Gの重力、下が遠心機によって13万Gの重力の下で 培養した後の様子です。大腸菌とパラコッカス デニトリフィカンスは、 地球の40万倍を超える、我々の遠心機で再現できる最も高い重力環境の 下でも生育することを発見しました。また高重力環境が微生物に与える 物理的影響(細胞内での分子の沈降、細胞の変形、圧力)を調べた結果、 サイズが小さい、内部構造が単純という微生物の2つの特徴が、高重力下 での生育に有利に働くことが分かりました。 詳細 http://www.jamstec.go.jp/j/hot_pictures/?228 今週の一枚(海と地球のフォトギャラリー) http://www.jamstec.go.jp/j/hot_pictures/ サイトポリシー http://www.jamstec.go.jp/j/site_policy/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■【採用情報】 ------------------------------------------------------------------------ ◆研究系職員 ・【地球情報研究センター データ統融合・付加価値グループ】技術研究職 ・【地球深部探査センター(3職種)】技術研究職 ・【高知コア研究所 地下生命圏研究グループ】ポストドクトラル研究員 ・【地球環境変動領域 物質循環研究プログラム 陸域生態系研究チーム】 ポストドクトラル研究員 ・【地球環境変動領域 地球温暖化予測研究プログラム 気候モデリング研究チーム】技術主任/技術副主任/技術研究副主任 ・【地球環境変動領域 海洋環境変動研究プログラム】 技術研究副主任/技術副主任 ・【地球環境変動領域 熱帯気候変動研究プログラム】 研究員/ポストドクトラル研究員 ・【地球環境変動領域 次世代モデル研究プログラム】研究員 ・【地球環境変動領域 北半球寒冷圏研究プログラム 北極海総合研究チーム】 研究員/技術研究副主任 ・【地球内部ダイナミクス領域 海洋プレート活動研究プログラム リソスフェア構造解析研究チーム】技術研究副主任 ・【地球内部ダイナミクス領域 固体地球動的過程研究プログラム 地球進化数値モデリング研究チーム】ポストドクトラル研究員/研究員 ・【地球内部ダイナミクス領域 固体地球動的過程研究プログラム 非線形動力学及び応用研究チーム】ポストドクトラル研究員/研究員 ・【地球内部ダイナミクス領域 地球深部活動研究プログラム マントル・コア活動研究チーム】研究員 ・【地球内部ダイナミクス領域 地球深部活動研究プログラム 地球深部と 表層との共進化研究チーム】研究員/技術研究副主任 ・【地球内部ダイナミクス領域 地球深部活動研究プログラム 地球深部と 表層との共進化研究チーム】ポストドクトラル研究員 ・【地球内部ダイナミクス領域 地球内部物質循環研究プログラム 地殻進化研究チーム】研究員/技術研究副主任 ・【地球内部ダイナミクス領域 地球内部物質循環研究プログラム マントル進化研究チーム】ポストドクトラル研究員/研究員 ・【地震津波・防災研究プロジェクト データ解析グループ】研究職 ・【海洋・極限環境生物圏領域 海洋生物多様性研究プログラム 深海生態系研究チーム】技術研究主任 ・【海洋・極限環境生物圏領域 海洋生物多様性研究プログラム 海洋生物共生進化研究チーム】技術研究副主任 ・【海洋・極限環境生物圏領域 深海・地殻内生物圏研究プログラム 深海・地殻生命圏システム研究チーム】技術研究副主任 ・【海洋・極限環境生物圏領域 深海・地殻内生物圏研究プログラム 深海・地殻生命圏システム研究チーム】研究員および技術研究副主任 ・【海洋・極限環境生物圏領域 海洋環境・生物圏変遷過程研究プログラム 生物地球化学研究チーム】ポストドクトラル研究員 ・【むつ研究所 北太平洋時系列観測研究グループ】技術研究職 ◆技術・事務系職員 ・【地球深部探査センター(5職種)】技術総合職 ・【総務部施設課】技術総合職 ・【総務部 横浜管理施設課】技術総合職 ◆支援職員 ・【地球環境変動領域 物質循環研究プログラム 大気組成研究チーム】 研究支援パートタイマー ・【海洋・極限環境生物圏領域 海洋環境・生物圏変遷過程研究プログラム 地球生物学研究チーム】研究支援パートタイマー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■【編集後記】 ------------------------------------------------------------------------ ここ横須賀本部もようやく秋の気配を感じるようになりました。この時期は 有人潜水調査船「しんかい6500」が一連の調査航海から戻り、約3カ月の 定期検査に入る時期です。今年も例年と同じように、今週「しんかい6500」が 戻ってきました。JAMSTECの秋の一こまです。 さて、秋のイベント情報をお知らせします。 ◆秋のイベント情報! 今月後半から、JAMSTECの2拠点(国際海洋環境情報センター 11/23開催、横浜 研究所 11/26開催)の施設一般公開をはじめ、東日本大震災緊急調査に関する シンポジウム、気候変動予測に関する講演会が開催されます。 もちろん各拠点、イベント会場のお近くにお住まいの方々だけでなく、 ご興味のある方は是非、各イベント会場にお越しください。 なおJAMSTECホームページでは、各拠点の施設一般公開情報はもちろん、 JAMSTECに関係するイベント情報を随時更新していますので、是非こちらも ご覧ください。 イベント情報 http://www.jamstec.go.jp/j/pr/event/ イベントマップ http://www.jamstec.go.jp/j/pr/event/map/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■お申し込み頂いた皆様に海洋研究開発機構の情報を配信しております。 ※このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。 ■アドレス変更・配信停止については、以下のホームページをご覧ください。 http://www.jamstec.go.jp/j/pr/mailmagazine/jamstec/ ■お気づきの点やご質問、ご意見等がございましたら、 mailmagazine@jamstec.go.jp まで、ご連絡いただきたく存じます。 ------------------------------------------------------------------------ 【ホームページ】 http://www.jamstec.go.jp/ 【編集・発行 】 (独)海洋研究開発機構 事業推進部 広報課 【お問い合わせ】 mailmagazine@jamstec.go.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━