==================================================JAMSTEC MAIL MAGAZINE= 「JAMSTECメールマガジン」 No.348 (13/02/25) ======================================================================== ■□【目次】■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ■JAMSTECニュース ……………受賞のお知らせ ■イベント情報…………………「ブルーアース2013」@東京海洋大学 品川 キャンパス ほか ■プレスリリース………………東シベリア永久凍土地域の湿潤化で森林が衰退 ほか ■最新情報………………………「知ろう!記者に発表した最新研究」を更新 しました ほか ■お知らせ………………………雑誌等掲載のお知らせ ■今週の一枚(海と地球のフォトギャラリー) ………………気候湿潤化で枯れてゆく東シベリアの カラマツ林 ほか ■採用情報………………………平成26年度新規職員採用 ほか ■編集後記………………………「新青丸」の進水式が行われました ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■【JAMSTECニュース】 ------------------------------------------------------------------------ ◆受賞のお知らせ 木戸 ゆかり 技術主任(地球深部探査センター)が2013年第18回日本地層評価 シンポジウム(JFES)での最優秀論文賞を受賞しました。 詳細 http://www.jamstec.go.jp/j/jamstec_news/award/2013.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■【イベント情報】 ------------------------------------------------------------------------ JAMSTECが主催、共催するイベント ------------------------------------------------------------------------ ◆気候変動リスク情報創生プログラム 平成24年度公開シンポジウムの開催に ついて(要申込) 内容:今回は創生プログラムの1年目として、その研究概要を紹介するとともに、 気候変動リスクに関するいくつかの話題を取り上げます。 日時:2013年2月27日(水) 13時30分〜16時50分(開場13時00分) 場所:国連大学 ウ・タント国際会議場 費用:無料(事前申込みが必要です) 詳細 http://www.jamstec.go.jp/sousei/jp/event/sympo/20130227/ ◆APL-SATREPSシンポジウム「変化する惑星に生きる〜シミュレーションで 切り拓く未来の地球〜」(要申込) 内容:前半部では 熱帯起源、亜熱帯起源の気候変動予測について、最新の 成果とアフリカ南部地域への展開について紹介します。後半部では シミュレーションが切り拓く「未来の地球」について紹介します。 日時:2013年2月28日(木) 9時30分〜17時00分(開場9時00分) 場所:コクヨホール 費用:無料(事前申込みが必要です) 詳細 http://www.jamstec.go.jp/apl/j/topics/sympo201302/ ◆フォーラム「複雑系情報の社会への発信システム」―地震・津波防災情報と 発信のあり方―(要申込) 内容:今回のフォーラムでは、海洋地球研究において得られる各種の観測 データ(DONETデータ等)やシミュレーション結果を防災情報として 活用するにあたり、その情報発信のあり方や可視化技術と活用の 具体例について、研究、行政、マスメディア各分野の視点から 検討します。 日時:2013年3月7日(木) 13時00分〜17時00分 場所:阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 東館4F 大教室 費用:無料(事前申込みが必要です) 詳細 http://www.jamstec.go.jp/j/pr/event/complex_forum_ws2/ ◆第1回高知コアセンター講演会 「『ちきゅう』で巨大地震を探る 〜南海地震と3・11東北地震〜」 内容:今回は、特に海溝型巨大地震について科学的に理解していただくため、 地球深部探査船「ちきゅう」による最新の研究成果を交えながら、 過去の南海地震や、平成23年3月11日に起こった東北地方太平洋沖地震の 知見を紹介いたします。 日時:2013年3月9日(土) 13時00分〜16時00分(開場12時30分) 場所:高知県立県民文化ホール・グリーンホール(小ホール) 費用:無料(事前申込みは不要です) 詳細(PDF) http://www.jamstec.go.jp/kochi/j/news/20130309_koenkai.pdf ◆「ブルーアース2013」@東京海洋大学 品川キャンパス 内容:JAMSTECが保有する海洋研究船(「なつしま」「かいよう」「よこすか」 「かいれい」「みらい」)及び有人潜水調査船「しんかい6500」等の 深海調査システムを活用して得られた研究の成果を発表いたします。 日時:2013年3月14日(木) 10時00分〜17時40分(開場9時30分) 2013年3月15日(金) 10時00分〜17時20分(開場9時30分) 場所:東京海洋大学 品川キャンパス 費用:無料(事前申込みは不要です) 詳細 http://www.jamstec.go.jp/maritec/j/blueearth/2013/ ◆地球情報館(横浜研究所)第3土曜日開館・第161回 公開セミナー 内容:公開セミナー、子ども向けおはなし会、実験教室、地球シミュレータ 見学ツアーなど【JAMSTECクイズラリー開催中!】 【第161回 公開セミナー@三好記念講堂】 演題:世界最深部に生きるカイコウオオソコエビの食生活 講演者:小林 英城(海洋・極限環境生物圏領域 深海・地殻内生物圏 研究プログラム 環境メタゲノム解析研究チーム 主任研究員 博士(工学)) 時間:13時30分〜15時00分(開場13時00分) 詳細:http://www.jamstec.go.jp/j/pr/seminar/161/ 開館日:2013年3月16日(土) 10時00分〜17時00分 場所:JAMSTEC 横浜研究所 費用:無料(事前申込みは不要です) 詳細 http://www.jamstec.go.jp/j/pr/esm_sat_open/ ◆第8回 海洋と地球の学校「過去をひも解き、現在を知る」 -南の海から地球を考える- 【参加者、聴講生募集中】 概要:未来の海洋研究を担う大学生・大学院生の育成を目的に地球科学の 基礎と最先端に触れて学ぶことができるプログラムです。 日程:2013年3月18日(火)〜23日(土) 場所:高知県立青少年センターなど 募集人員:最大30名程度(宿泊、通いを合わせた定員) 費用:4泊5日:約24,000円(宿泊、食費、入場料など) 締切:2013年3月12日(火) 詳細 http://www.jamstec.go.jp/j/pr/school/008/ ------------------------------------------------------------------------ JAMSTECが後援、協力するイベント ------------------------------------------------------------------------ ◆地球ライブ! -地球深部探査船「ちきゅう」と有人潜水調査船「しんかい6500」 の研究者たちに会いに行こう!- @名古屋市科学館 内容:地球深部探査船「ちきゅう」と有人潜水調査船「しんかい6500」の 研究者たちが様々なイベントに登場します。 開催日:2013年3月24日(日) 場所:名古屋市科学館 費用:入館料他(一部のイベントは事前申込みが必要です) 詳細 http://www.jamstec.go.jp/j/pr/event/map/#d32 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■【プレスリリース】 ------------------------------------------------------------------------ ◆2013/02/19 「ブルーアース2013」開催について 詳細 http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20130219/ ◆2013/02/12 東シベリア永久凍土地域の湿潤化で森林が衰退 詳細 http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20130212/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■【最新情報】 ------------------------------------------------------------------------ ◆2013/02/20 JAMSTEC協力による書籍・DVDなどのご紹介「1/72スケール プラモデル 有人潜水調査船 しんかい6500(推進器改造型 2012)」 を掲載しました 詳細 http://www.jamstec.go.jp/j/pr/publication/cooperation/#hasegawa2 ◆2013/02/12 「知ろう!記者に発表した最新研究」を更新しました 詳細 http://www.jamstec.go.jp/j/kids/press_release/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■【お知らせ】 ------------------------------------------------------------------------ ◆雑誌等掲載のお知らせ ◇掲載誌名:ナショナル・ジオグラフィック誌web版 タイトル:海の研究探検隊 JAMSTEC 〜File3 JAMSTECの稼ぎ頭 阪口 秀〜 公開日:1月8日(火)より毎週連載 連載「海の研究探検隊JAMSTEC」は、JAMSTECに集まる人々の物語です。海の フロンティアを探検する研究者、エンジニアの活躍に迫ります。 File3では、海溝型地震や深海土木を研究する阪口 秀プログラムディレクター (地球内部ダイナミクス領域)が登場します。 ◇各種模型誌・web R25 1/700スケールプラモデル 地球深部探査船「ちきゅう」(株式会社 バンダイ) の作例などが紹介されています。 雑誌等掲載のお知らせ http://www.jamstec.go.jp/j/pr/magazine/ (発売日・内容は予告無く変更される場合がございます。 予めご了承ください。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■【今週の一枚】海と地球のフォトギャラリー ------------------------------------------------------------------------ ◆2013/02/25 気候湿潤化で枯れてゆく東シベリアのカラマツ林 北極周辺地域であるユーラシア大陸北部の地下には、過去の氷期から続く 永久凍土が広く分布しています。近年、森林やツンドラに覆われた地表面 付近の永久凍土環境は、北極の気候変化による雨や雪の増加と連動して 大きく変わりつつあることが分かってきました。 東シベリア・ヤクーツク周辺のカラマツを主とする北方林「タイガ」に おいて、2005年以降に雨と雪が平年を大きく上回り、地表付近は極めて 過湿な状態となりました。その結果、土壌の熱伝導、熱容量が増大して地表 付近の永久凍土層が融けるとともに、湛水した土壌層のために、根腐れを 起こしたカラマツ林の枯死が大規模に進みました。 この降水増加による凍土環境の変化は、地球温暖化のもう一つの側面である 「水循環の強化」の影響がいち早くシベリアにて現れていると考えられ、 今後の変化を注視しなければならない現象といえます。 詳細 http://www.jamstec.go.jp/j/hot_pictures/?294 ◆2013/02/18 JFASTから得られた掘削孔壁の比抵抗トモグラフィイメージ 画像は、東北地方太平洋沖地震調査掘削(JFAST)から得られた掘削孔壁の 比抵抗トモグラフィイメージ(円柱状孔壁イメージを平面に展開した図)です。 地層中の応力状態と岩石の強さの関係によって、孔壁に局所的な圧縮性破壊 であるボアホールブレークアウト(Borehole Breakout)が発生することが あります。比抵抗値が低い領域の黒色帯状の模様(向きがほぼ180°異なる 2本)がブレークアウトです。このブレークアウトを解析することによって、 応力状態を決めることができます。 詳細 http://www.jamstec.go.jp/j/hot_pictures/?293 ◆2013/02/12 学術研究船「淡青丸」最後の出港 2013年1月30日、JAMSTEC横須賀本部岸壁からの学術研究船「淡青丸」の出港を、 かつてないほど多くの職員や関係者が見送りました。 これが「淡青丸」としての最後の見送りとなります。 1982年に建造された2代目「淡青丸」は、2004年に東京大学海洋研究所から JAMSTECに移管され、引き続き研究航海を重ね、今回約30年の歴史に幕を 降ろしました。 全長51mとJAMSTECの船舶の中では一番小さな船ではありましたが、その 機動性を生かし日本近海での数多くの研究航海に活躍し、多くの研究者を 輩出しました。 「淡青丸」は公募によって売却が決定しており、これが新たな旅立ちと なります。 詳細 http://www.jamstec.go.jp/j/hot_pictures/?292 今週の一枚(海と地球のフォトギャラリー) http://www.jamstec.go.jp/j/hot_pictures/ サイトポリシー http://www.jamstec.go.jp/j/site_policy/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■【採用情報】 ------------------------------------------------------------------------ ◆研究系職員 ・【地球環境変動領域 物質循環研究プログラム 大気物質循環研究チーム】 ポストドクトラル研究員もしくは研究技術専任スタッフ ・【地球環境変動領域】研究職 ◆支援職員 ・【海洋・極限環境生物圏領域 海洋生物多様性研究プログラム 海洋有用物質 の探索と生産システムの開発研究チームB】研究支援パートタイマー ・【海洋・極限環境生物圏領域 海洋環境・生物圏変遷過程研究プログラム 地球生物学研究チームB】研究支援パートタイマー ・【海洋・極限環境生物圏領域 海洋生物多様性研究プログラム 極限バイオ リソース開拓研究チーム】研究技術専任スタッフ ・【高知コア研究所 科学支援グループ】研究支援パートタイマー ・【地球環境変動領域 物質循環研究プログラム 古海洋環境研究チーム】 研究支援パートタイマー ・【地球内部ダイナミクス領域 地球深部活動研究プログラム 地球深部と 表層との共進化研究チーム】研究支援パートタイマー ・【海洋・極限環境生物圏領域 深海地殻内生物圏研究プログラム 化学合成 共生ゲノム情報研究チーム】研究支援パートタイマー ・【経理部財務課】 ・【横須賀本部または横浜研究所 JAMSTEC各部署】事務支援職 ・【海洋・極限環境生物圏領域 海洋生物多様性研究プログラム 海洋有用物質 の探索と生産システムの開発研究チームA】研究支援パートタイマー ◆平成26年度新規職員 ・海事職(船舶職員) ・事務系、技術系(工学/情報システム・データ) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■【編集後記】 ------------------------------------------------------------------------ ◆「新青丸」の進水式が行われました 皆さんもニュースなどでご存じかもしれませんが、先月退役した「淡青丸」の 後継となる「新青丸」の進水式が、2月15日に山口県の下関市で行われました。 この「新青丸」は、東日本大震災により、東北地方沿岸域の海洋環境(特に 生態系)にどのような影響があったのかを調査研究する目的で建造されました。 これから調査観測するための無人探査機などの搭載が始まるため、「新青丸」 による本格的な調査開始はまだ先となりますが、今後、東北地方沿岸域の 漁業の復興などにつながることが期待されています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■お申し込み頂いた皆様に海洋研究開発機構の情報を配信しております。 ※このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。 ■アドレス変更・配信停止については、以下のホームページをご覧ください。 http://www.jamstec.go.jp/j/pr/mailmagazine/jamstec/ ■お気づきの点やご質問、ご意見等がございましたら、 mailmagazine@jamstec.go.jp まで、ご連絡いただきたく存じます。 ------------------------------------------------------------------------ 【ホームページ】 http://www.jamstec.go.jp/ 【編集・発行 】 (独)海洋研究開発機構 事業推進部 広報課 【お問い合わせ】 mailmagazine@jamstec.go.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━