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2010年8月30日 「ちきゅう」乗船取材企画募集の選考結果について

概要

独立行政法人海洋研究開発機構では、本年9月から実施する地球深部探査船「ちきゅう」による「沖縄熱水海底下生命圏掘削」(統合国際深海掘削計画(IODP)(※)第331次研究航海)に乗船し、「ちきゅう」が行う科学掘削の意義・活動状況等について、自らの企画により取材して、本年度内に、広く社会に対し情報発信していただく企画提案を募集いたします。
なお、「ちきゅう」の研究活動の状況を船上から広く国民に報道していただく、いわゆる同行取材ではなく、「ちきゅう」が行う海洋科学掘削の意義・活動状況のみならず、地球科学等への理解増進、意識向上が期待される提案を求めて行うものです。

※ 統合国際深海掘削計画(IODP:Integrated Ocean Drilling Program)
日本・米国が主導国となり、2003年10月から始動した多国間国際協力プロジェクト。現在、欧州(17カ国)、中国、韓国、オーストラリア、インド、ニュージーランドの24カ国が参加。日本が建造・運航する地球深部探査船「ちきゅう」と、米国が運航する掘削船を主力掘削船とし、欧州が提供する特定任務掘削船を加えた複数の掘削船を用いて深海底を掘削することにより、地球環境変動、地球内部構造、地殻内生命圏等の解明を目的とした研究を行っています。

応募資格

(1)
広く社会に情報発信する企画を実施するための体制が整っていること
(2)
取材に基づく掲載、放送等の実績があること
(3)
本年度内に放送、掲載できる枠を確保していること
(4)
複数企画の提案は可能とする

応募期間

募集を締め切りました。

乗船可能人数

3名程度(決定した社と調整させていただきます。)

乗船期間

「沖縄熱水海底下生命圏掘削」研究航海期間中(出港から一時寄港時まで)
平成22年9月5日(日)〜9月18日(土)
乗下船日など詳細スケジュールは、決定した社と調整させていただきます。

取材機会

本企画提案を実施するため、上記乗船期間前後の取材のご希望があればご対応いたします。

諸費用

撮影機材、消耗品、搬送費、人件費、旅費(打合せ、事前取材費含む)、その他諸雑費は応募者の負担とします。
また、船上での経費(食費一人当たり1,848円/日)は下船時に現金でお支払いいただきます。
なお、乗船地は和歌山県新宮港を予定しています。下船地は沖縄県名護港を予定していますが、名護港沖から当機構で用意する乗組員交代用の通船(ボート)を使用していただいての下船となります。(約20分程度、経費負担なし)

応募方法

代表者印を押印した企画書1部及び会社概要(パンフレットなど)10部を下記あて先に郵送してください。
なお、企画書は様式自由としますが、掲載、放送等の予定(放送番組、放送時間帯など)と実施体制は必ず記載してください。
※複数の企画を応募される場合は企画ごとにご提出ください。

[提出〆切]
平成22年7月9日(金)消印有効

[企画書郵送先]
〒237-0061 神奈川県横須賀市夏島町2-15 海洋研究開発機構 経営企画室 報道室
「ちきゅう」乗船取材係

審査方法

(1)
1次審査(書面審査)
応募多数の場合は提出書類による書面審査を実施します。
(2)
2次審査(プレゼンテーションによる面接審査)
1次審査の通過企画を対象として、提案者からのプレゼンテーション(15分程度)による面接審査を実施します。
(3)
選定
1次審査及び2次審査における評価結果を踏まえ、選定します。
なお、各審査は外部有識者を含んだ審査会で実施します。

審査基準

応募者の提案内容について、主に以下の観点から審査を実施します。

(1)
企画内容が地球深部探査船「ちきゅう」による科学掘削の意義・活動状況を広く、分かりやすくアピールできるものであること
(2)
地球科学等への理解増進、意識向上が期待できる提案であること
(3)
科学的な要素を多く取り入れていること
(4)
企画を実施するための体制が整っていること
(5)
年度内に掲載、放送等を実施できる状況であること

審査の流れ

6月8日 公募開始
7月9日 公募〆切(応募多数の場合、事務局による書類審査を行います)
7月中旬 プレゼンテーションによる面接審査
7月下旬〜8月上旬 審査結果公表

公表等

正式に決定された後は企画名、会社名等ホームページ等で公開する予定ですので予めご了承ください。

乗船前の研修受講について

乗船にあたっては、乗船者全員に以下の研修を受講していただきます。
硫化水素対応安全講義
  受講日時:航海開始前の1日間(9月上旬、約4時間の講義を予定)
  受講場所:未定(清水港ないし新宮港着岸中の「ちきゅう」船上を想定)

留意事項

(1)
下船は沖縄県名護港沖から通船(ボート)を使用しての下船となるため、持ち込み機材は手で持てる範囲としてください。上記通船(ボート)で持ち込めない機材については、航海終了後の10月3日以降に荷揚げされる可能性があります。
(2)
緊急時を除き、乗船期間途中での乗下船はできません。
(3)
天候等の状況により、スケジュールに変更がある可能性があります。

乗船に必要な提出書類

採択者となった場合、「ちきゅう」乗船申込及び誓約書、健康診断書、積込品一覧など乗船手続き書類一式を提出いただきます。

撮影映像について

映像等(番組や画像、映像素材など)を当機構が使用したい意向があります。
詳細については、別途協議の上決定することとします。

個人情報の取り扱い

本募集を通じてお預かりした個人情報は、公募審査及びこれに伴う事務手続きに使用し、当機構の個人情報保護についての基本方針に基づき安全かつ適正に取り扱いいたします。

本件に係る問い合わせ先

経営企画室 報道室 中村、長谷部
TEL:046-867-9193、9196
E-mail:press@jamstec.go.jp

別添参考資料

参考リンク

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