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海と地球の研究所セミナー

本セミナーは、当機構の活動や最新の研究成果を親しみやすい内容で広く一般に紹介し、海洋地球科学研究への理解と関心を高めていただく事を目的としております。
第14回目の開催となる今回は、清水海洋展連絡会が主催する「清水海洋展」の一環として、東海大学海洋学部と共に、昨年11月「世界で最も美しい湾クラブ」に加盟した「駿河湾」をテーマに実施いたします。

イベント概要

開催日時 2017年2月18日(土)13:30~16:40
開催場所 清水マリンビル [地図(Google Map)]
静岡県静岡市清水区日の出町9-25
テーマ 「日本最深の湾 駿河湾 -見えない世界を探る-」
※講演内容はプログラムをご覧ください。
対象 高校生~一般
参加費 無料
申込 事前申込不要。(※先着140名)
共催 国立研究開発法人海洋研究開発機構
東海大学海洋学部
清水海洋展連絡会(静岡県、静岡市、フェルケール博物館、日の出ドリームパーク、静岡商工会議所(海のみらい静岡 友の会))
お問い合わせ 国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)
Tel:046-867-9059

プログラム

13:30~13:35 開会の挨拶  田代 省三(JAMSTEC 広報部長)
13:35~14:15 駿河湾、海底散歩
坂本 泉(東海大学海洋学部)
14:15~14:55 駿河湾の深層流
-日本周辺の深海の流れはどうなっているのか-

満澤 巨彦(JAMSTEC 研究推進部)
14:55~15:15 休憩
15:15~15:55 駿河湾は深海ザメの宝庫
-世界的にも珍しいサメ類について-

堀江 琢(東海大学海洋学部 講師)
15:55~16:35 深海調査手法の開発
-駿河湾海底で見かける生物と、そのサンプリング-

三輪 哲也(JAMSTEC 海洋工学センター)
16:35~16:40 閉会の挨拶 秋山 信彦(東海大学海洋学部長補佐・博物館館長)
坂本 泉
(東海大学海洋学部海洋地質研究室 准教授)
1993年 東海大学大学院海洋学研究科博士課程後期終了(博士理学)
1995-2007年 海洋研究開発機構研究員
2007年~現職
専門:海洋地質学、海底資源学、災害地質学
満澤 巨彦
(JAMSTEC 研究推進部 地震津波海域観測研究開発推進課 課長)
北海道大学大学院工学研究科応用物理学修士。深海研究部研究員として潜水調査船「しんかい2000」、「しんかい6500」、米国の潜水調査船「Sea Cliff」や「Alvin」で海底熱水活動や深海の流れなどを調査、特に深海の流れについては駿河湾から研究が始まった。米国シアトル事務所長、2004年から海底ケーブルネットワークの技術開発、地球シミュレータの運営管理、広報課などに従事し、2014年より現職。
堀江 琢
(東海大学海洋学部海洋生物学科 講師)
日本板鰓類(サメ・エイ類)研究会幹事。学生のころから約20年間、駿河湾で深海底曳網に入網する深海生物について調査研究を行っており、特に深海性サメ類の生態や化学物質汚染に関する研究を行っている。
三輪 哲也
(JAMSTEC 海洋工学センター 海洋技術開発部 先進計測技術グループ グループリーダー)
専門は深海生物、極限環境生物、細胞工学、電気化学、表面科学 センサー工学と幅広い。JST,ERATO永山たん白集積プロジェクト研究員、東京大学工学部応用化学科藤嶋研究室助手を経て、1998年より現職。
海洋生物工学の専門家として、研究を続ける一方、全国各地で深海の理解向上のための講演を行うなど幅広く普及活動を手掛けている。