横須賀本部の施設を一般公開しました
2008年5月10日(土)にJAMSTECでは横須賀本部の施設一般公開を開催し、あいにくの天候の中、3,105名の方にお越し頂きました。皆様のご来場、誠にありがとうございました。
有人潜水調査船「しんかい2000」コックピット見学会


映画「日本沈没」で「わだつみ2000」として活躍した、日本初の本格的有人深海調査船である「しんかい2000」実機のコックピット見学会を行いました。ハッチにかけられたはしごから狭いコックピットに入り、パイロットの気分を味わっていただきました。
海洋調査船「かいよう」体験乗船

ムービー【時間:49秒】(3.36M)
ユニークな双胴の船体を持つ、海洋調査船「かいよう」の体験乗船を行いました。猿島沖まで約1時間の東京湾クルーズで、研究船の乗り心地を味わっていただきました。
しんかい6500実寸大模型展示

「しんかい6500」実物大模型のコックピット乗船体験が人気で長い列ができていました。コックピットの外でもマニピュレータを操作したり、コックピット内の人と音声通信で話すことができ、皆さん楽しんでいる様子でした。
公開セミナー
いま注目を集めているテーマを盛り込み、研究者が分かりやすくお話ししました。

- Mr.CDEXが語る!最初の南海掘削の成果について
倉本 真一(地球深部探査センター) - 世界最深部マリアナ海溝への技術挑戦
大澤 弘敬(海洋工学センター) - 2008年 3つの国際年
藤岡 換太郎(海洋地球情報部) - 地球温暖化と気候変動シミュレーション
鈴木 立郎(地球環境フロンティア研究センター )
通常は、横浜研究所で月に1回開催しています。
>> 公開セミナーのご案内
恐竜と一緒にきみもクイズに挑戦しよう!!

ムービー【時間:24秒】(1.62M)
クイズに答えながら、地震の巣を探る「ちきゅう」による「南海トラフ掘削計画」、地球シミュレータによる未来予測、CO2センサーの開発などJAMSTECの研究を楽しく学べる企画でした。
地球環境観測の紹介


温暖化など地球環境の変動の解明に欠かせない観測機器の展示、研究成果の紹介を行いました。パネルに隠された答えを探す地球環境クイズ、実験、「えびげっちゅ」(プランクトンすくい)などに多くの方が参加され大盛況でした。
深海生物の研究紹介

ムービー【時間:17秒】(1.21M)
人間ではとうてい生きていくことのできない超高圧や超高温の極限環境で生息する生物の研究を紹介しました。熱水域や鯨骨に生息する深海生物の展示、立体映像の上映などで、珍しい生物との出会いを楽しんでいただきました。
ラボツアー

ムービー【時間:37秒】(2.58M)
深海域に関わる研究を行う深海総合研究棟のラボを研究者がご案内しました。「いくらを作る!!」など楽しい実験が開催され、参加した子どもたちに好評でした。また、地球の内部で起きていることを研究するフロンティア研究棟のラボツアーでは、岩石や堆積物から地球の歴史を読み解く方法が紹介されました。
サンゴ礁を知ろう

ムービー【時間:21秒】(1.45M)
「国際サンゴ礁年2008」の今年、沖縄のサンゴ礁海域の姿を写真や映像で紹介しました。海岸漂着物、貝殻やサンゴ殻を使った工作コーナーでは、子どもたちが夢中になって作品を作っていました。
新江ノ島水族館 生物飼育展示

ムービー【時間:16秒】(1.11M)
深海生物ダイオウグソクムシとクラゲの展示、3D映像の上映を行いました。新江ノ島水族館で展示され話題となったダイオウグソクムシや、3D映像による手で触れられそうな実際の深海底の様子に驚きの声が上がっていました。
横浜・八景島シーパラダイス、神奈川県立海洋科学高等学校 タッチプール

ムービー【時間:44秒】(2.82M)
普段なかなか触れる機会の無いサメやナマコ、ヒトデなどの海の生き物たちに実際にさわれるタッチプールは子どもたちに大人気でした。
海洋の先進技術を紹介

ムービー【時間:29秒】(2.06M)
海洋技術研究棟と海洋工学実験場で、観測機器やロボットを展示しました。100機の海底地震計、気象観測で活躍する「m-トライトンブイ」、深海生物を調査するために開発されたロボットシステム「PICASSO(ピカソ)」など実機が並びました。無人探査機整備場では、世界トップクラスの潜航深度を誇る無人探査機「かいこう7000II」を展示しました。
潜水訓練プール棟を公開

ムービー【時間:32秒】(2.27M)
潜水技術者の訓練や水中機器の性能試験を行うための施設である潜水訓練プールでは、水中ラジコンの操縦体験、水難事故に遭遇した時のサバイバル方法や着衣泳の実演解説を行いました。いざという時に役立つ実演に、参加者の真剣な眼差しが注がれていました。
高圧実験水槽公開

深海用各種機器の高圧実験を行う施設を公開しました。圧壊したチタン合金製の球などを展示し、水圧の持つ大きな力を紹介しました。深度1,000mの水圧を再現し、カップ麺の容器や卵の変化を観察する実験も行いました。
大西洋中央海嶺の中央海嶺熱水系"TAGマウンド"模型展示、相模湾海底地形図・鯨瞰図展示

通称「ラピュタ」と呼ばれる大西洋中央海嶺の巨大チムニー(TAGマウンド)の模型や、相模湾の海底地形図・鯨瞰図の展示を行いました。高々とブラックスモーカーを吹き上げる「ラピュタ」を調査する「しんかい6500」との大きさの違いに、皆さん驚かれていました。また、床に敷かれた相模湾の海底地形図の上に立ち、相模湾を上空から見下ろすような気分を味わっていただきました。
キッズプラザ

ムービー【時間:53秒】(3.75M)
海の不思議を楽しく学べるキッズプラザでは、絵本の読み聞かせや実験教室、おはなし会を開催しました。縁日のお店からは、輪投げをしたり缶バッジを作る子どもたちの歓声が絶えませんでした。
ロープワーク講習

海で活躍する船員さんにロープワークを教わり、子どもたちが懸命に練習していました。
水中ロボット操縦体験(海底観察)

水中ロボットを操縦して、JAMSTECの岸壁のまわりに生息する魚や海底を観察していただきました。
屋台村


屋台村では、焼きそばや「カレーの街横須賀推進委員会」による「よこすか海軍カレー」が販売されました。
刊行物、JAMSTECオリジナルグッズ販売
海と地球の情報誌『Blue Earth』、TシャツやポストカードなどJAMSTECオリジナルグッズを販売しました。
>> 海と地球の情報誌『Blue Earth』のご案内
アンケート集計結果
ご参加くださった皆様から本イベントに関するアンケートを実施させていただきました。
今後、よりよいイベントにするための参考にさせていただきたいと思います。
アンケートにご回答くださった皆様、ご協力ありがとうござました。
アンケート結果の一部をご紹介します。
(5点満点)

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※1,128名の方がアンケートにご回答くださいました。
問い合わせ先
独立行政法人海洋研究開発機構 海洋地球情報部 広報課
E-mail:www-admin@jamstec.go.jp

